Archive for 8月, 2006


昨晩からの続きを書き込ませていただきます。
ウルトラマンマックスがM78星雲から来た、という設定は金子監督の意見だったそうです。
平成ウルトラマンシリーズ(ティガ、ダイナ、ガイア、コスモス、ネクサス)はすべて
既成概念から外れて、古代からいた設定とか、地球の意思から遣わされた光のような存在など、
だったのでマックスについてもどのような設定にするか、議論されたのですが、金子監督の
「ウルトラマンはM78星雲から来るのに決まってるでしょっ!」の一言で決まったそうな。
それほどに、金子監督はウルトラマンが大好きだったと告白されていました。
クイズを出されても95~100%は当てる事ができると豪語されていました。
怪獣の名前はもちろん、セリフやカット、カメラワークもすべて記憶されているそうです。
まあ、ウルトラマンファンと円谷会長の目前なので、社交辞令もあったのでしょうが、
ガメラやゴジラより撮影は楽しかったとのお話でした。なにしろ当日はオレンジ色で
黒い縁取りの入ったポロシャツで御出席され、それは科特隊の制服のカラーを
モチーフにされていたそうです。それを聞いた八木氏は、ウルトラ警備隊の制服を
イメージさせる服を着てくれば良かった、と悔しがっていらっしゃいました。(笑)
実は、八木さんはウルトラセブンの大ファンだったのだそうです。そして、意外にも
お二人は、それ以外のウルトラ作品にはあまり興味はなかったとのお話でした。
お二人とも「帰ってきたウルトラマン」からは距離を置かれてしまったようでした。
怪獣についても、金子監督は、初代マンやセブンの頃の怪獣には圧倒的な個性と
存在感が感じられるが、最近の怪獣はキャラクター性が薄い、というような趣旨の
お話をされていました。私もまったく同感です。と、いうか我が家の子供達も
同じでした。最近の怪獣には、ほとんど興味を示さなかったのです。
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今日は世田谷区の芦花公園駅の付近にある世田谷文学館で開催されている
「不滅のヒーロー・ウルトラマン展」に行って参りました。20日の記事にも
書いたようにウルトラマン40周年記念イベントの主なものの1つです。
ここでもウルトラマンの企画準備段階から誕生まで、を企画書やシナリオ、
デザイン画などの資料を展示して、紹介していました。
それと共にトーク&上映会というウルトラマン関係者の座談会と作品上映も
関連イベントとして行われていて、今日のテーマは「ウルトラマンシリーズを演出して」
でした。ただしこれは事前申し込み制で抽選です。私は往復はがきで7月に申し込み
幸運にも当選いたしました。
昨年のウルトラマンマックスの監督を担当された金子修介氏と八木 毅氏の様々な、
興味深いエピソードや裏話、両氏のウルトラマンに対する思いなどを聞けて、
1時間を楽しく過ごす事ができました。金子監督はウルトラマンの大ファンで
クイズを出されても100~95%は当てる事ができると豪語されていました。
一方、八木さんはウルトラセブンの大ファンだったそうです。意外にも
お二人は、それ以外のウルトラ作品にはあまり興味はないそうです。
八木さんは現在放映中のウルトラマンメビウスも演出される事になっていて、
内容の一部をお話されていましたが、まだ秘密なのでネットには書かないで下さいと、
釘をさされましたので、自粛いたします。(笑)でも内容的には、
ウルトラマンファンにとっては驚くべき物であったことをお伝えしておきましょう。
入場者からもどよめきの声が上がっていました。

 

今日は本社で打合せがあり、昼過ぎに外出し、3時頃帰社しました。
日本橋で地下鉄を下車し、ちょっと寄り道してお茶でも飲んで行こうかと思い、
頭の中のグルメガイドブックを検索しました。(笑)
引っ掛ったのが「CLUB HARIE」。バームクーヘン専門のカフェです。
 
 「CLUB HARIE」のバームクーヘンは知人の手土産で初めて知りました。
従来のバームクーヘンとは次元の異なる、きめが細かく、柔らかで、
軽い滑らかな食感。正当派バームクーヘンとは、かなり異なるかもしれませんが
これは、これで素晴らしい美味しさです。
 
「CLUB HARIE」の経営母体は滋賀県近江八幡に創業の和菓子店「たねや」ですが、
バウム・クーヘン専門直営店として日本橋三越新館地下一階にカフェと工房と売店が
併設されていまして、どちらも行列しています。 あの味を,再び味わいたくなり、
カフェを訪れました。注文したのはコーヒーとバームクーヘンとのセット(950円)。
木のトレイに載せられて出てきたバームクーヘンには生クリームが添えられていました。
そして、再会した味は、あの戴き物より更に美味しいのです!

作り立てだからでしょう。感動すら覚えました。

 

 
今日、川崎市の向ヶ丘にある岡本太郎美術館で開催されている「ウルトラマン伝説展」を
鑑賞してきました。
ウルトラマンは今年の7月で放送開始から40周年になります。この夏は都内や地方でも
ウルトラマンに関するイベントや展示が多かったですね。  
 
ところで、岡本太郎美術館は初めての訪問だったので二重に楽しめました。
最近、話題になった岡本太郎氏のメキシコで発見された壁画「明日の神話」の油彩原画も
特別展示されていて、それも鑑賞できたので、得した気分になりましたよ。(笑)  
そして、美術館が鬱蒼とした緑豊かな地にあるとは、驚きでしたね。駐車場に車を留め、
美術館まで少しばかり歩くのですが、懐かしくて、重厚な日本民家園を横目に見ながら、
池や林や、木立の中を抜けて行くと、ちょっとした小旅行に出かけた気分で、
とても豊かな気分になれました。
子供の頃、訪れた田舎の雰囲気とか、私が住んでいる世田谷も40年前は草木が多く、
自然環境が沢山残っていましたが、その懐かしさも感じさせました。あえて言うとウルトラマンの
60年代の世界と、重なるような雰囲気があるのです。高度経済成長が始まっていて、明るい未来を
提示した大阪万博まであと数年という時代に差しかかっていましたが、自然もまだ多く残っていた、
そんな時代でした。万博と言えば岡本太郎氏も太陽の塔を創作し一種の万博の記号性や象徴を
背負った方です。やはり60年代の空気を強烈に放射していた芸術家なので美術館にも、
その空気感が伝わっているのかもしれません。ウルトラマンの世界って未来や科学や兵器、戦闘が
多く描かれていますが、実は自然や生命、地球環境に敬意を表し、それらを守るべきものとして
描いていますよね。今日、美術館に行ってあらためて、それを感じてきました。
 
 
3年5ヶ月前に購入した東芝のHDD+DVDレコーダー、RD-X3が故障しました。
症状はRAMディスクを挿入すると「ディスクもしくはレンズの汚れのため録画できない」
と警告メッセージが出て、RAMに録画が出来ないのです。(しかし再生は可能でした)
クリーナーディスクを入れたり、新品のRAMを挿入しても警告が出続けるので
これは故障だろうと、判断し、サービスセンターに電話したら、やはりRAMドライブの
故障で交換になるでしょう、と言われました。概算の見積もりを出してもらいましたが
30000円くらいでしょう、との返答でした。意外に高額の修理代なので、ネットで
調べたら、それぐらいの価格で新品が買える事が判明。山田電機に行ってみたら
東芝RD-XS38が39800円で売っていたので、その場で買ってしまいました。(笑)
我が家はケーブルテレビに加入しているので地上デジタルやBSデジタル、CSも
WOWOWも視聴可能で、チューナーにもW録可能なHDDレコーダーが内臓されています。
つまり高級なレコーダーはもはや必要ありません。低グレードでも充分なのです。
しかし、3年半前に買った16万円近くもしていたRD-X3より、昨日買った
RD-XS38は機能、性能共に遥かに上でした。HDD容量は多いし、W録画は
可能だし、技術の進歩には驚かされました。しかし、なんとも複雑な心境・・・。
でも、これで、パソコン録画も入れると5番組同時に録画できますって、見る時間あるのか。(笑)
 

日産本社ギャラリー

車関係の記事が続きますが・・。
東銀座の日産本社ギャラリーで夏休みイベントの「歴代名車」展示をやってました。
懐かしいブルーバードやバイオレット、シルビア、スカイラインなど。ブルーバードや
フェアレディZはこの中でもバランスのとれたグッドデザインで、今見ても
見とれてしまいますね。しかし、バイオレットとシルビアは発売当初から
デザインが不評で人気がありませんでした。今、見ても、かっこ悪いです。
でも30年近く経つと、その変なデザインが味が出てくると言うか、懐かしさが
倍増してしまいます。今の車が30年経ったら、その時は、どんな風に
思うのでしょうか・・・。
 
 
 

カブト虫

ある大型家電店の駐車場で見かけたカブト虫の親子です。
親子といっても祖父母と孫くらい年が離れていますかね。(笑)
両方とも別々にならば、見かける事は多いですが(流石に親は最近見かけない)
一緒に並んでいるのは初めて見ました。こうやって並べて見てみると、
似ているようで、似ていないですね。DNAが同じというのは分かりますが、
ファッションが全く異なります、と言いたいところですが、実は逆でファッションが
似ているけどDNAは全然違うんですね。親は心臓がお尻にあって、後ろ足で
走りますが、子は心臓が頭にあって前足で走るのです。
これって違う生き物ですよね。(笑)
 
 
 
 
日産自動車がニューヨーク国際オートショーに出品したコンセプトカー
「スポーツコンセプト」が アニメ「攻殻機動隊S.A.C Solid State Society」
に登場します。 自動車会社とアニメーション作品のコラボレーションは画期的
な出来事です。コラボのきっかけはアニメの制作会社「プロダクションI.G」の
社長が村上隆氏のパーティーに出席した際に、偶然、日産のカーデザイナー
も来ていて、話をするうちに「攻殻」の大ファンだった事が判明、車を出演させる事
に発展していったそうです。現在、銀座日産ギャラリーにてコラボ展が公開中です。
車はもちろん、ジオラマや絵コンテなども展示されていてファンは見逃せないでしょう。
面白い試みですが、物足りないのは車のデザイン。悪くはないが、少々、おとなしいです。
未来感、特殊な車といった凄みのある雰囲気がないですね。ロングショットだと
ディテールが消え、普通のホットハッチに見えてしまいます。ティーダの
エアロ仕様と言ったデザインでしょうか。しかし、ドラマ上の設定は知らないので
なんとも言えないのですが、日常的な使用ならこれでもいいのかもしれません。
いや、でも改めて、車体デザインを眺めていたら、なかなかバランスがとれて
いて、力強いフォルムに気がつきました。アニメに登場する、と言う先入観なしで
素直に見たら、スタイリッシュなハッチバックだと思います。私の固定概念が
いけないのかな?(笑)
 アニメは9月1日から「スカパー」で有料放送され、11月24日から
バンダイビジュアルにてDVDが発売されます。

青梅市納涼花火大会

青梅市納涼花火大会に行って来ました。会場に到着したら、もう周辺駐車場は
満車で、交通整理のおまわりさんやミニパトも巡回していて会場付近には
路駐もできない状況でした。そこで仕方なく、ちょっと離れた住宅街へ移動。
花火が良く見えるポイントで、しかも交通量の少ない道を探し、そこで車を道路の脇に
止め見物していました。打ち上げ会場や青梅駅ほどではないですが良く見えましたよ。
花火は、特に面白い作品はなかったですが、ドラえもんの顔型の花火は面白く、
似ていて、見物人の子供が「ドラえもん!」と声をかけていました。
花火大会終了後、帰りがけに青梅駅近くの商店街も見物してきました。
旧態化し時代遅れになった商店街を今、話題の昭和レトロをテーマに
蘇らせて話題になっている地域です。赤塚不二夫が選んだ名作映画20作品の
ポスターが街中に貼られていました。赤塚不二夫は漫画家になる前、新潟県で
映画館の看板を描いていたので、その縁もあって古い映画看板を保存していた青梅に
「青梅赤塚不二夫会館」をオープンさせたそうです。
次回は、改めて昼間に訪れてみたいと思いました。
27日には、長野県の地元情報誌で取り上げられていた新しいレストラン
「シャトー・ド・サンクゼール」を訪れました。ここは7月1日にオープンしたばかりで、
團 紀彦氏が設計したモダンなデザインの建物の中に、レストラン、バー、エステティックサロン
ワイン直売店、宿泊施設がそろっています。場所は旧軽井沢のローターリーから
三笠通りを上っていき、三笠ホテルの手前を左折して橋を渡りその先を右折して
しばらく行った丘の途中にあります。洒落た現代建築です。しかし、目の前で見た建物は
意外に汚れていました。とてもオープンして1ヶ月とは思えないのです。スタッフの方に
それとなく事情を聞いてみました。すると建物は10年前に完成していて、最近まで
別荘などの販売をしていた不動産会社の事務棟だったそうです。それを改装・改築して
レストランや宿泊施設を整備したのだそうです。経営は「旧軽井沢倶楽部ホールディングス
LLC」で、主な出資企業は飯綱高原のワイン・ジャムの製造・販売会社「サンクゼール」。
この企業は敬虔なクリスチャンであった創業者久世夫妻が斑尾高原で開業したペンション
が原点になっています。ペンションで奥様のまゆみさんが手作りジャムを朝食に出したところ
非常に好評で、次第に売り上げが拡大、飯綱に移転して、ワイナリーやジャム工場へと
発展していきました。そしていよいよ軽井沢へ進出してきたのでありました。
しかし、資金が潤沢にある大企業ではないので、改装工事は極めて質素に堅実に
行われました。工事費用は1000万円だそうで、これは、事務所を宿泊施設に変更するには、
あまりにも少ない金額です。数年前に、銀座資生堂本社内にフレンチレストラン「ロオジエ」を
移転した際に数億円の費用を要したと言われていましたので、破格の低予算ですね。
しかし、塗装工事やインテリア家具の手配、設置などは、すべて社員が行ったのだとか。
改装費が安く上がった理由が分かりますね。
肝心のレストランの料理ですが、正直言って、まだこのレストラン独自の味は出せていない
ようです。ロケーションと建物は素晴らしいので料理の価格をもう少し上げて、高級食材を
取り入れ、手間とセンスを加えれば、もっとランクが上げられると思います。