Archive for 11月, 2008


後楽園

日曜日に後楽園へ行ってきました。
こう書くとほとんどの方は東京ドーム?と思われるかもしれません。
実は、その名の由来となった小石川後楽園です。
江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、
江戸の中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造ったもので、
二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。
今の時期、紅葉が見ごろなので見物に訪れたのですが、
残念ながら、もう一歩という色でした。
 
 
 
 
 
学生時代は宇宙船ばかり描いていた訳ではありません。(笑)
車のデザイン画も描いていました。記事にアップしたのは高校生時代と
大学生時代の作品です。全部、ケント紙に鉛筆で描いています。
写生画ではなく一応、自作のオリジナルデザインですが、今見ると、これも
ベルトーネやジウジアーロのパクリっぽいですね。(笑)
 ↓これはちょっとアメリカンなテイストです。私がまだアメ車好きだった頃の作品。
 
 
 
 

2001年宇宙の旅のパクリ

先日、新宿プラザ劇場閉館イベントで久しぶりに「2001年宇宙の旅」を見て
中高生の頃、かなり影響を受けていた事が、幻影のように思い出されました。
当時、夢中になって宇宙関係の本やプラモデルを買い込み宇宙船のデザイン画を
描きまくったりミニチュアを作っていたのです。今から考えると相当な宇宙オタクの
ようだったのかも。(笑)
そして、宇宙船の外観や構造、コックピットを描いたデザイン画を押入れの中に
仕舞って置いたことを思い出し、「2001年〜」を数十年ぶりに映画館で見た記念
に引っ張り出してみました。(どういう記念だ。笑)
しかし・・・あまりにもパクリ過ぎ・・・。こんなに影響を受けていたのかという証明に
なってしまいました。(笑)  中には少年マガジンの解説コーナーイラストのような
スケッチも。推進エンジンを見てみると光子力エンジンになっています。そういえば
昔の宇宙科学絵本や科学百科には夢の宇宙船として光子力ロケットがよく描かれて
いましたが、最近は見かけませんね。確かに巨大宇宙船を動かす程の光を放射
されたらその破壊力たるや凄まじく、あまりにも危険なので実用化は無理でしょう。(笑)
 
 
 
試乗会の模様をYouTubeにアップしましたが下の記事では
挿入が反映されていないようですので、こちらの記事に挿入します。
 
 
 
 
先日、東京サマーランドで開催された「レクサスフルラインナップ試乗会」に
行ってきました。先月から試乗会参加希望者を公式サイトで募集していたのですが
弟が抽選で当選し同伴者が2名までOKだというので一緒に参加した次第です。
 
低μ路(滑りやすい路面)での電子制御による安定性の向上や、取り回しや
乗り心地、加速性能、ブレーキ性能、コーナリング性能などレクサス車の誇る
高い性能を短時間ですが、体験する事ができました。しかも、ヨーロッパの
高級車と比較しながら、その試乗ができるのです。会場にはメルセデス、BMWが
用意してありました。レクサスの相当な自信の現れと言えるでしょう。性能、機能、
品質に絶対の自信がありヨーロッパ車と乗り比べても勝るとも劣らないということを
実証しようと言うのです。会場はサマーランドの第二駐車場を借り切ってパイロンを
立てて試乗コースを仮設してありました。まずは低μ路での車体安定機能「VSC」
(ビークルスタビリティコントロール」の比較テスト。使用車種はレクサスLS600hと
対するメルセデスS600&550です。最初にレクサス(トヨタ)のテストドライバーによる
デモンストレーション。 安定した姿勢で洗剤を撒いた滑りやすい路面を通過する
レクサス。対するメルセデスは派手にスピンしてしまいます。でもこれは故意に
スピンさせていたようでちょっとあざとさを感じてしまいました。一般の招待客が
試乗したメルセデスはここまでスピンしませんでしたから・・・。しかし弟の運転で
レクサスとメルセデスの挙動を比較するとやはりレクサスの方が安定していて
難なく通過できたようです。まあLS600は4WDですのでその点は有利ですけどね。
会場の様子はビデオで撮影したのでYouTubeにアップしておきました。
今回、BMW760i、メルセデスE350、レクサスGS450h、レクサスIS-Fにも試乗しましたが
最も印象的だったのはIS-Fです。これはレクサスの中で最小のISに5000ccのV8
エンジンを搭載した少量生産車、いわばBMW・M3のような成り立ちの車です。
エンジン音や排気音も勇ましく、乗り心地もハードでセダンのスタイルをした
スポーツカーですね。これもYouTubeにアップしておきました。
    
       
         
 
  
 
 
ご無沙汰しております。
実はパソコンが故障(正確に言うとシステムエラーで起動せず)していたのです。
先週月曜から、起動してもすぐにシャットダウンして再起動。それを延々と
ループしていました。修理に出すことも考えましたが、修理代が頭をよぎり
システムリカバリーを試みました。(笑)なにしろ家族用のもう一台のパソコンが
半年前にハードディスクとマザーボード交換で4万8千円もかかってしまったので・・。
ハードウエア診断してみたらCPU、メモリー、ハードディスクには問題なし。
ほっとしつつもシステムを再インストールする事にし「WINDOWSからリカバリ」をクリックです。
そして、ついに思い切り初期化されてしまいました。(涙)
メールもインターネットブックマークも住所録も最新データはみんな吹っ飛びました。
1年以上前のデータはバックアップが取ってあり、またDドライブの画像データも無事でしたが
再設定やアプリケーションソフトの再インストールが必要となりパソコンは新品状態です。
先週、新宿プラザで久しぶりに再見したばかりの「2001年宇宙の旅」の「HAL9000」
一部機能停止シーンが脳裏に甦りました。(苦笑)
 
そういえば「HAL」って暗号解読者の一説によると「IBM」を意味しているそうです。
IBMの文字をアルファベット順で一つ前に置き換えるとHALになるのです。
原作者のアーサー・C・クラークは「それは偶然に過ぎない」と否定したそうですけどね。
映画館の閉館を物語の重要なエピソードに据えた映画には「ラストショー」
「ニューシネマパラダイス」など名作があります。どちらも登場人物の人生や
青春を甘く切なく描いて、映画への愛とノスタルジックな雰囲気が溢れていました。
今日、「新宿プラザ劇場ラストショー」で「2001年宇宙の旅」を見てきたのですが、
まるで、その名作の中の登場人物になったような万感の思いに包まれました。
 
以前にも「2001年」について、この日記に書きましたが・・・・
1968年に製作されたSF映画の金字塔、スタンリー・キューブリックの
「2001年宇宙の旅」。この映画に描かれた33年後の未来の世界の
宇宙船や宇宙ステーション、月面基地、小道具のデザインは素晴らしかった。
美しく、未来的なデザインは私を虜にして、一生懸命、その映像のセットの
写生画や自分なりに修正したデザインスケッチを描きまくったのです。
そして、大人になったら、あのような美しい未来社会を実現化しようと
思っていました。未来の車、未来の乗り物、ハイテク機器、家具などを
デザインして美しい未来の世界や都市を作りあげたいと考えたのです。
現実で目標を達成できたかは疑問ですが、今回「2001年~」のワンシーン、
ワンカットを久しぶりにスクリーンで見直して、当時の思いや情熱、こだわりが
甦ってくるような気分になりました。この映画は青春の1ページにとどまらず私の血と
なり肉となった映像の結晶体だったのです。ただし残念な事に「2001年~」を
見たのはテアトル東京だったので、今回の若返り効果は8割位だったかもしれません。(笑)
メインタイトルの有名な日の出のシーン。漆黒の宇宙空間に月面が浮かびあがり、
その先に地球が出現、その地球の影から太陽が姿を現します。
この構図のスケールの巨大さと言ったら少なくとも映画史上最大級のイメージです。
どう発想したらこんなイメージが出てくるのか何度見ても驚嘆してしまいます。
 
 
 
今日は上映時間が午前10時の回に行ってきたのですが上映開始1時間20分前の
8時40分に劇場に到着しました。待っていた客はまだ1人だけでした。カルト的な
人気を誇る同作品だけにひょっとしたら既に長蛇の列か、と予想していましたが
ちょっと拍子抜けしてしまいました。(笑)
しかし9時半の開館時に後ろを振り返り確認してみましたら、行列の人数は50人ほどに
達していた模様です。上映開始寸前には上の画像の状態になっていました。
年齢層はやはり中高年が多くそのほとんどが男性客でしたが、女性も若干名、
いらっしゃいました。また、私もそうですが、デジカメや携帯で館内の写真を撮る方も
数多く見られました。
携帯で思い出しましたが、21世紀の驚くべき科学技術や工学を高次元で予測したと
評される「2001年」ですが残念ながら携帯電話とインターネットは予測できませんでした。
登場人物のフロイド博士は宇宙ステーションの公衆電話で自宅に電話をし、留守番中の
娘に妻への伝言を伝えていました。また、月面でモノリスを発見した月面調査隊が
外部に機密が漏れるのを防止するためクラビウス基地の電話を通話不能にして
留守番テープの音声が流れていた、とのセリフもあり、現代の携帯、ネット社会では
ありえない設定ですね。木星探検船のディスカバリー号の船内でも隊員達は
余暇にテレビを見たり、コンピューターとチェスをしたり、絵を描いたりランニングをして
いましたが、ウェブサイトの閲覧、メールの作成をしているシーンはありませんでした。
又、自我を持った完璧なコンピューターHAL9000はいまだに実用化されていませんが
その一方、コンピューターグラフィックスは極めて幼稚なワイヤーフレームで描かれて
います。(笑)
しかし、この映画はそんな些細な点で色あせるような作品ではありません。
 
YouTubeで見つけた「2001年宇宙の旅」特撮シーンを再編集した動画。
残念ながら「美しき青きドナウ」はサントラではなく他のオーケストラの演奏ですね。
  

新宿プラザの閉館で、同じく東京にかって存在した巨大映画館「テアトル東京」

を思い出しました。東京・京橋にあって今や伝説となっているであろう巨大映画館

「テアトル東京」。スーパーシネラマ方式による大画面と定員1000人を超える

大規模な映画館で名実共に新宿プラザと双璧をなす一流の映画館でした。

「2001年宇宙の旅」「ベン・ハー」「天地創造」「スター・ウォーズ」などの超大作が

大型スクリーン「シネラマ」によって上映されましたが1981年に惜しくも閉館となり

ました。画像は最終上映作品の「天国の門」上映中のテアトル東京外観です。

友人と一緒に観に行った際に撮影しました。当時はフィルムカメラだったので、これは

写真をスキャンした画像です。ネガが行方不明になっておりましたので印画紙をスキャンしました。

「テアトル東京」の館内。客席正面に湾曲している赤いカーテンがかかっていますが、

これが開くと、その背後に同じく湾曲した巨大なシネラマスクリーンが現れます。

天井から床まで壁一面がスクリーンという巨大さ。最前列の座席に座ると

画面に囲まれて猛烈な圧迫感を受けました。この画像を撮影した場所は2階の指定席。

手すり付近の最前列シートの前を入場客が歩いていますが、この辺りはS席で

最もシネラマが自然に見られる位置でした。

下の画像は一階の座席からの撮影です。
こちらは一階の最後尾通路からの撮影。
テアトル東京の地下には「テアトル銀座」という名画座があり同時期に閉館となりました。
画像は閉館の挨拶が書かれた看板です。
現在、跡地には「ホテル西洋銀座」が建っています。
スキャンしなおした大きい画像を追加しておきます。画像をクリックすれば拡大します。

テアトル東京の専用の座席指定席券を入れる封筒です。

「 栄光のルマン」の座席指定券

「2001年宇宙の旅」リバイバル公開時のチケット

「スターウォーズ」のチケット
「偉大な生涯の物語」の座席指定券