Archive for 5月, 2008


夢の下町バス

4月26日に運行開始した東京都交通局の観光路線バス「夢の下町バス」。
ようやく先日、乗車してきました。夢の下町バスを見ての、第一印象は
アメリカの大陸横断バス「グレイハウンド」です。外装にステンレスを採用
しているためでしょうか。レトロなデザインなのでクリント・イーストウッドの
映画「ガントレット」に登場するタイプを連想してしまいました。(笑)
でも最後部の丸窓が「日本」を感じさせ、レトロと和風と適度な未来感の調和が
今の東京下町を表現していると思います。デザインを担当した福田哲夫氏は
日産自動車のデザイナーを経て、1987年からTDO(トランスポートデザイン機構)の
メンバーとして新幹線のデザインをされた方です。実は氏とは10年ほど前にある
パーティーでお会いした事がありましたが穏やかでダンディな方でした。
当時はデザイン会社「A&Fコーポレーション」の社長でいらっしゃいました。
東京駅丸の内北口から都営両国駅前(江戸東京博物館前)間を折り返し運行して
いますが、観光バスといっても普通の都営路線バスのように200円で途中乗下車が
可能です。東京駅〜日本橋〜秋葉原〜上野〜合羽橋〜浅草〜両国がルートで
30分間隔で走っています。まだあまり知られていないせいか空いています。
残念なのは内装が普通の路線バスとあまり変わらない事。乗り心地も普通でした。
 

 

接触事故

先日、娘が通学途中に車にはねられました。家の近所の幅15mの道路の歩道部分を
自転車で走っていたら脇道から車が飛び出してきて接触したのです。
娘は跳ね飛ばされて横倒しになりましたが、運良く打撲症で済みました。
昨日、事情聴取を受けるため相手のドライバーと娘と私が警察にて顔合わせを
しました。双方、検証をするため娘は自転車を、相手側は車を署内に持ち込みました。
相手はワンボックス車「ニッサン・バネット」だったのですがフロント部分が凹んでいました。
娘の腰がそこに当たったようです。「こんなに凹んだのですか!」と私が驚いたら
警察の係員は「凹んでショックを吸収してくれたのですよ。この部分が硬くて凹んで
いなかったら、多分、お嬢さんの骨盤が割れていましたね」と説明してくれました。
最近の車は対人衝突時の安全性を向上させているという情報は聞いていましたが
見事に、機能してくれて助かったのですね。しかし、以前、流行っていた大型の
カンガルーバンパー付きのRVだったらどうなっていたのだろうと、ぞっとしてしまいました。
昨日、世田谷のメルセデス・ベンツ センター 東京を訪れました。
新世代ディーゼルと世界遺産展」というイベントを開催する、という招待状がきたからです。以下ヤナセの挨拶文。

 

長年、ヤナセが日本にご紹介しているメルセデス・ベンツの故郷、ドイツ。ドイツは日本の約95%の

国土の中に32箇所のユネスコ世界自然遺産を持ち、その数はイタリア、スペイン、中国に次ぐ世界

第4位を誇ります。また早くから環境、エネルギー問題に国家として取り組んできた結果、風力発電量

世界一という側面も持ち合わせた環境の国でもあります。環境問題とエネルギーに対する国家と

国民の高い意識が多くの世界遺産を残し、少しでも石油に依存しない国作りを推し進めてきています。

今回ヤナセでは、環境・エネルギーに対するドイツの高い意識と、その成果の一つであるCO2排出量

少なく、燃料経済性にも優れた新世代ディーゼルエンジン搭載のメルセデス・ベンツE320CDIをより

多くの方にご紹介し、またご体感いただきたく、ヤナセ銀座スクエアでは2008年4月1日~13日、

メルセデス・ベンツ センター東京(世田谷)では2008年5月10日~25日の期間、「新世代ディーゼルと

世界遺産展」を開催いたします。是非、皆さまお誘い合わせの上、ご来場くださいますようお願い致します。

車のディーラーで世界遺産写真展とは意外です。そしてメルセデスの新型ディーゼルにも
興味がありましたので早速、訪れたのでした。
しかし、やはり、ここは自動車ディーラー。セールスレディと車の話になってしまい
新型ディーゼルのメルセデスE320CDIにも試乗、2階のミュージアムでクラシックな
メルセデス・ベンツを鑑賞して帰ってきてしまいました。世界遺産の写真はあまり印象に残って
いませんね。(笑)
ところでメルセデス・ベンツE320CDIの印象はと言えば、驚きでした。昔、知人のディーゼルの
メルセデスを借りて運転した事がありましたが、それとは別物。エンジンの振動、
静粛性が異次元の快適さなのです。ディーゼルというとバスや大型トラックの
ガラガラと騒音を撒き散らすイメージが思い起こされますが、古いメルセデスも若干、
改善はされていますが同様のフィーリングでした。しかし、この新型ディーゼルは
言われなければガソリンエンジンと間違えるほどの静粛性で振動もかなり抑えこまれて
いました。更に驚くのは加速性能。スポーツカーのような強烈な加速です。
車の最新技術の進化をあらためて思い知らされました。
GW最後の日、5月6日、急に思い立ってペニンシュラ東京に家族(全員ではない)
でランチへ行く事にしました。晴れていたので24階のフレンチレストラン
「Peter」の眺望を期待しつつ電話で問い合わせてみたら昼2時過ぎならば
席が用意できるとの事だったのです。なので慌てて家を出ました。(笑)
ペニンシュラ東京に到着し、車をスタッフに預けて直通エレベーターに乗り、
24階で降りるとモダンな空間が待ち構えています。
 
 
出迎えてくれた女性スタッフに名前を告げると席まで案内してくれました。
ダイニングルームはシックで軽快な雰囲気。大きな窓からは日比谷公園や皇居の
パノラマが広がります。フレンチというよりラウンジカフェに近いかもしれません。
でも高級感はありますね。高級感と言えばメニューも分厚く、表紙が
クロコダイル模様でインパクトがあります。
 
メニューは3つあり、3品コース、4品コース、5品コースでした。
我々が頼んだのは3品コース4800円+飲み物700円+消費税
で約6000円でした。
そしてこの店の特徴はそのメニューの自由度です。3品コースと言っても
前菜、肉、デザートから一つを選ぶのではなく、どのような品を選んでも
構わないのです。極端に言えばデザートを3品頼んでも構わないのです。
しかし、我々は魚と肉とデザートの3品を選びました。(笑)
まず、魚料理は
「タスマニア産サーモン柚子塩風味のクルート焼き 国産有機野菜のポッシェ
人参とオレンジのスープ仕立て クミンの香り」
「アイナメのソテー 空豆のピューレと筍のグリル ワサビ風味のカプチーノ」
肉料理は
「36時間ゆっくりと火を入れた鹿児島産黒豚のロースト グリーンピースのリゾット添え」
「仙台牛の赤ワイン煮込み 軽くスモークした紫いものエクラゼとグリーンオリーブ
甘酸っぱい大根のキャラメリゼ」
デザートは
「リュバーブとさくらんぼのバシュラン ミントのメレンゲとミントヨーグルトのエスプーマ」
「エクアドル産70%カカオチョコレートドーム ピーチとアーモンドのクリームブリュレ
アマレット風味」
「ビターチョコの温かいビスキュイ バジリコとカシス風味 梅酒と枝豆のアイスクリーム」
でした。少々、食材と味付け(ソース)の組み合わせが斬新ですが、うまく調和していた
と思います。美味しいしボリュームもまあまあ満足できるでしょう。
客層は20代後半のカップルが多く、次に20代から30代の女性2人組から
3人組、また男女6人ほどでバースデイパーティを行っているお客さんもいました。
 
 
 
 
ところが怪しいお客が1人・・・。黒いショルダーバッグを肩から斜めがけした40歳位の
男性が2時20分頃、やってきました。お世辞にもお洒落とは言えない場違いなファッション
(秋葉原風)なのです。そして窓際に座り、メニューを注文したら、ビデオカメラを取り出し
日比谷公園や皇居を撮影はじめました。しかもちょっと記念撮影、というレベルでは
ないのです。延々と撮影しているのです。料理が届くと中断して食事をしますが、ささっと
済ませて、また撮影を開始します。窓にへばりついて撮影したり、床にしゃがみこんで
真下を撮影したりと、異常な行動でした。しかもショルダーバッグを肩にかけたまま、
食事しているのです。私は、ただの観光客じゃないな、と思いました。店内や
料理の撮影は一切していませんでしたから、目的は日比谷公園や皇居の撮影に
間違いありません。そして、その怪しい客は3時半ころ店を出て行きました。
我々も、4時ごろ店を出ました。車で帰路につくと晴海通りや日比谷通りに大勢の
警官隊が警備をしているのが目にとまりました。そういえば中国の胡錦濤国家主席が
来日しているんだよなあ、と漠然と思いました。そして家に着いてからテレビの電源を
入れるとニュースで胡錦濤主席と福田首相が日比谷公園内の松本楼で夕食会をする、
と報道していました。
 
ひょっとすると、あの怪しい男は警備係か、中国政府の公安部隊の一員だった
のでしょうか。上から警備の様子をチェックしていたのかもしれません。
 
 
昨日(6日)の昼ごろ、たまたま東京・青山のホンダ本社前を車で通りかかった
のですがスーパーアグリの旗を持ってウエアを着たファンらが集まっていました。
今週末のトルコグランプリの出場が危ぶまれていたので、激励の為にファンが
集合したのかと思いました。
夕方になって撤退のニュースを聞き、チーム存続へのホンダの支援継続を訴える
ための集まりだと知りました。残念ですが2年間、本当にご苦労様でした。
夢をありがとう。
 
 

北鎌倉

普段、コンクリートと鉄とガラスの森を探索する事が多いですが、GWは
思い切って北鎌倉で新緑を浴びてきました。探索先は瑞鹿山円覚寺、東慶寺、
明月院です。いやあ、良かったです。(笑)
昼食は北鎌倉駅のすぐ近く、「茶寮 円」でいただきました。
小さな懐石料理店で見た目は地味ですが本格的でしっかりした
料理を提供されています。
 
 
 
 

端午の節句

もう昨日のことになってしまいましたが、祝!、「子供の日」
また今年一年(と言っても半年)健康で過ごせますように。
鎧兜を一年ぶりに飾りましたが、先日高島屋の超高級品を
見てしまったせいか、なんとなくみすぼらしく見えてしまいます。(苦笑)
手前のソファで偉そうにしているのは3匹いる猫のうちの一匹でこれも
男の子です。祝ってもらいたいのか。(笑)
 
端午の節句といえば「柏餅」
今年は茗荷谷の「一幸庵」と葉山の「日影茶屋」の柏餅を
買いました。最近、「一幸庵」の和菓子にはまっておりまして
先日も「蕨餅」を買ったら絶品だったのです。それで今回、期待して
柏餅も買いに行ったのですが、昼間に買って夕飯後に食べたら、
もう若干、固くなっていて、食感的には今一歩。
残念ながら期待はずれに終わってしまいました。
「日影茶屋」の方は実は鎌倉方面に日帰りドライブに行った際に
土産物店で買ったのですが、こちらは帰宅後すぐに食べました。
もちっとした食感は結構、良かったです。一幸庵の物も早めに
食べておけば、日影茶屋と互角か、それ以上だったのではと
「一幸庵」の名誉の為にも付け加えておきます。(笑)
 こちらは一幸庵
 
 下は「日影茶屋」の柏餅です。
 
「ル ブーランジェ ドミニク サブロン」のパンを買う前に、一息つくため
カフェに入りました。行列していたので、ちょっと一休みしてから並ぶ事にしたのです。
 
そのカフェ「コート・ド・ルージュ」はフレンチの老舗「銀座マキシム・ド・パリ」の系列店。
赤坂サカスには「マキシム」のカジュアル店「ヴィエイユ・ヴィーニュ・マキシム・ド・パリ」が
オープンしたのですが、ここはそこの階下にあるカフェワインバーです。
赤坂Biz Towerとは別棟になっていて実は「ドミニク サブロン」もカフェと同居しています。
国内最多種のグラスワインを提供するそうで、確かに店内には大型のワインセラーが
置いてありました。ロマネコンティのグラスワインもあるそうですが一杯23000円とか・・・。
 
私は飲み物をマキシムオリジナル『匠コーヒー』とデザートは「マキシム・ド・パリ」の
パティシエが作ったミルフィーユを注文しました。840円+1260円=2100円です。
ちょっと高い・・・。味はコーヒーはまあまあです。雑味がなくすっきりしたマイルドな
ヨーロピアンな味。ミルフィーユはさくさくした食感で間に挟んであるクリームと
苺の味が良かったです。でも1260円とはねえ・・・。ブランド代とテナント料が
かなり高いのでしょうか。でも正直言って「マキシム」のブランド力など、もう衰弱して
いると思いますが。
 
先日、今、話題の赤坂サカスに行ってきました。ご存知の方も多いと思いますが
赤坂サカスはTBSの隣に出来た再開発プロジェクトでオフィスビルとレストラン、
ショッピングモールから成っています。はっきり言って最近、都心に良く見かける
大規模な商業施設です。○○ヒルズとか○○ミッドタウンとか・・・。
モダンで綺麗ですがあまり新鮮味はないですね。
 
 
 
しかし、このネーミングは洒落ていて奥が深い。サカスは花を咲かす、
文化を咲かす、そしてこの街は坂が多いからSACAにかけているそうです。
そしてAKASAKA SACASを逆から読めばSACA SAKA SAKA。
なんと坂、坂、坂なのです。(余談ですがAKASAKAは逆から読んでもAKASAKA)
感心しながらショッピングモールをうろついてきました。「Tops」とか
「ざくろ」とか懐かしい店もありました。「TBSストア」はTBS番組関連
グッズを販売する雑貨店。「ウルトラマン」「水戸黄門」「渡る世間は鬼ばかり」
とか番組のキャラクター商品を売っています。
 
 
その中に大行列ができている店を発見。フランスからやってきたパン屋、
「ル ブーランジェ ドミニク サブロン」です。最近マスコミで取り上げられているので、
連日、行列が出来ているそうです。で、「コート・ド・ルージュ」というカフェで一度
お茶して一息ついて、その後から並んで買ってみました。
 

「バゲット」と「パン・ド・シャンティーニュ」を買ってみました。帰宅してすぐ試食。(笑)
美味しいですが、話題になるほどの物か?という味でした。国産小麦粉を使用して
いるという事ですが、ちょっと重くて、もちっとした食感。香りも弱かった気がします。
個人的にはVIRONの方が好きですね。 「パン・ド・シャンティーニュ」は栗の粉が
入っていて少し栗の味がしました。デザインが面白いですね。