Archive for 5月, 2007


先週の日曜日に世田谷のNHK技術研究所に見学に行ってきました。
年に一回、行なわれる一般公開のイベント「技研公開」を見てきたのです。
研究中の最新鋭の放送技術が公開されており、ハイビジョンの更に
上の高画質を追求した「スーパーハイビジョン」、煙や霧に遮られていても
その先にいる人間や物体を撮影できる電波テレビカメラ、暗闇の中でも
ハイビジョン撮影ができる新Super- HARP 撮像管など驚異の放送技術が
展示されていました。圧巻なのが超大型スクリーンに投影される
スーパーハイビジョンの臨場感溢れる素晴らしい超高画質。
名馬ディープインパクトのラストレースや東京や富士山を空撮した
映像など、信じられないほど高精細で、リアルな映像でした。
このスーパーハイビジョンは2025年の実用放送を目指している
そうです。
一方、歴史的な機材の展示もあり、国産初のカラーテレビカメラや
テレビ、カラーブラウン管、FMラジオを見る事ができました。
国産初のテレビカメラはイメージオルシコンという撮像管を使っていて
巨大なカメラでした。
 
銀座の日産ギャラリーへ新型SUV「デュアリス」を見に行ってきました。
車自体にはあまり興味はなかったのですが、プロモーションや広告が
気になっていたのです。それは、アニメ監督、メカデザイナー、アイボの
デザイナーとして知られる河森正治氏がデザインしたモビルスーツを
デュアリスのTVCMや日産自動車の公式サイトに登場させ、この銀座
日産ギャラリーにも、そのモビルスーツを展示しているのです。
 
モビルスーツで最も有名な存在は「機動戦士ガンダム」ですが、それの
元になったのはSF作家ハインラインの小説「宇宙の戦士」です。数年前
ポール・バーホーベン監督で映画化され「スターシップ・トゥルーパーズ」の
題名で公開されました。モビルスーツの概念は「強化防護服」であり
「着用型動力強化装置」なので、車も一種のモビルスーツなのだ、という
考え方なのでしょう。
 
それにしてもアニメマニアやオタクなどの限られた世界や、一部の人間の
間で有名だった河森氏を幅広い層へのアピールに登用するとは、アキバ
的な嗜好が脚光を浴びているのか。というかガンダム的世界が普遍的な
価値感になりつつあると認識すべきなのでしょうか。
いかにも河森風のデザインですが、大手自動車メーカーと
広告代理店が、この世界に着目しているのは興味深いです。
 
 
 
いよいよ日本で最高価格の市販車レクサスLS600hが発売されました。
レクサスLS460のハイブリッドバージョンです。
 
最も高価なのはバージョンUと呼ばれる車種のロングホイールベース版。
1500万円だそうです。しかし、すでに4000台の予約が入っているのだとか。
昨日、レクサス店の前を通りましたが、置いてあったのはLS460で、この
ハイブリッドのLS600hはまだ展示してありません。あまりにも高価であり
生産台数も少ないので展示試乗車は用意できないのかもしれませんね。
トヨタ本社の役員用の車でさえお客優先で納車が後回しになっているらしく
試乗車は恐らく、都内で数台しか用意されていなくて、各ディーラーを転々と
するのでしょうか。メルセデスのS600やBMWの760iなど輸入車の
最高級車もそうですから。試乗も予約制なのでしょうね。
 
LSハイブリッドはGSハイブリッドの場合とは異なり専用デザインを取り入れています。
ヘッドライトとバッジ類が控えめではありますがノーマルとは別格になっています。
でも、もう少し変えても良いのにと思うのです。システム出力445馬力と言えば
もはやレーシングカーの馬力です。つい数年前まで日本車では最高の動力性能を
誇ったスカイラインGT-Rを遥かに凌駕する馬力です。GT-Rを記号化している
のは馬力と共にオーバーフェンダーやテールウィングなどのエアロパーツだった
訳ですが、(ランサーエボリューションやインプレッサWRX STIも) 高性能車の
シンボルであるエアロパーツを着けなかったというのはAMGに対するアンチテーゼ
なのでしょうか。と共に最高価格帯の車種であるのでメインの購買層の保守層、
法人族に受け入れられるための配慮でしょうね。
 
個人的な好みではLSのスタイリングには気に入らない部分がかなりあります。
ディテールの処理など整合性の取れていない箇所もありますし、曲面と曲面の
合わせ面など繊細さがない処理の仕方です。
 
またphotoshopで自分の好みに修正してみました。(笑)
全体的にスポーティーにしてみました。え?改悪ですか?失礼しました。(笑)
 
 
 

 
 
 
 
 
 

パティシェリア

新宿高島屋の全館改装に伴い地下1階食料品売場に新しく、
シェフパティシエたちの生ケーキを一度に堪能できる、ケーキの
セレクトショップ「パティシェリア」が誕生。
 
情報は既に先月末には聞いていたのですが、ようやく昨日、
訪れて、見てきました。場所は地下食料品売り場のJR新宿駅寄りで
フォション売り場の近くです。大きなブースが設営され、3面ガラス張り
ショーケースには美しいケーキが並んでいます。(残る1面はカフェ)
各コーナーにはペンとケーキリスト表が置いてあり注文したいケーキに
印を書き込み、レジに持っていきケーキを購入するシステムになっています。
 
参加しているパティスリー&パティシエは、「オーボン ヴュータン」、
「パティスリー タダシ ヤナギ」、「レジオン」、「レピキュリアン」、
「パティスリー プラネッツ」、「パティスリー ラ・ヴィ・ドゥース」、「プラチノ」
「ピュイサンス」、「リュー ド パッシー」、「パティスリー ミラベル」、
「ジャン・ポール チェボー」の11名です。そして、それぞれが10種類の
ケーキを出品しています。ここで見つけた母の日用のケーキのなんと
美しい事。
 
 しかし、案の定、長蛇の列・・・。用事があったので、並んで購入する事は
できませんでした。次回はトライしてみたいですが、しばらくは行列が続き
そうですね。 曜日によっては各店舗の定休日になるため入荷がないそうで、
日曜日は「オーボン ヴュータン」のケーキがありませんでした。全ブランドが
揃うのは土曜日で、水曜日は6店舗がお休みです。「オーボン ヴュータン」
はなんと火、水、金、日、の4日間も入荷がありません。
流石は、大御所、高島屋も渋々、出店条件を承諾したのでしょうか。
 
新丸ビルの6階フロアに誕生した四川料理のレストラン
「四川豆花飯荘 東京店」にての出来事。
 
 
 
 
この画像で中央の中国の民族衣装を着た男性は何をしていると思います?
何かのパフォーマンス? カンフー?・・・それとも雑技?
 
 
 
いえ、お茶を入れているのです。八宝茶(紅なつめ、クコ、龍眼、菊花、氷砂糖、百合芽、
茉莉花茶、麦冬)と言う中国茶を料理と一緒に注文すると、ティーマスターと呼ばれる
「茶芸職人」が現れテーブルに置かれた湯呑み茶碗に目がけ、長いジョーロのような
やかんからお湯を注ぎます。しかも一滴もこぼさずに。その命中精度は素晴らしく、
思わず歓声を上げてしまうほどです。
 
 
この四川料理店「四川豆花飯荘」 は北京生まれでシンガポール育ちのレストラン。
日本では、この東京・新丸ビルが初出店になります。シンガポールでもこのティーマスター
話題になり、料理も美味しいので人気のレストランになっているそうです。
 
東京ミッドタウン・タワー45階にある「ザ・リッツ・カールトン東京」の
和食レストラン「ひのきざか」に行ってきました。本当はフレンチの
「フォーティーファイブ」に行きたかったのですが、予約が取れなくて
ここなら、まだ空いていると言われたので数日前に予約しました。
 
専用エレベーターで一気に45階に上がり、到着したロビーラウンジを
右横に眺めつつ、高級感漂うシンプルな和のテイストのエントランスへ
向かいます。数奇屋風デザインで木材は檜を使用しているらしく、店名の
由来は東京ミッドタウンの近隣に存在する「檜坂」からです。
話が長くなりますが、江戸時代、檜の木が多いため檜屋敷と
呼ばれた「長門萩藩毛利邸」(檜町公園)に添う坂なので「檜坂」と
呼ばれるようになったそうです。歴史が込められた店名なのですね。
 
座席数は112席で店内はかなり広くカウンター席、個室、テーブル席
など様々な利用に対応できるようになっています。45階からの眺望は
素晴らしく、新宿、青山、赤坂、市ヶ谷方面のパノラマが窓一杯に
広がります。ビルばかりではなく視野には緑地も多く見えるので、目に
優しい超高層からの眺めと言えるでしょう。ランチでの訪問ですが、
夜景では街の灯は奥ゆかしく、彼方に輝いて見えると思います。

利用したテーブル席は2人揃って窓方向を向いているタイプ
でしたが、景観を重視されたい方はここを予約されると良い
かもしれません。ただし内装デザインはパークハイアット東京
の「
に比較すると、高質感は同等としても平凡かもしれ
ません。「梢」の方がスタイリッシュかな、と思いました。

ピンクの和服に身を包んだ女性スタッフに案内され着席する
と「ザ・リッツ・カールトン」のブランドマークの刺繍入り
おしぼりがやってきて、高級感をこんなところでも、さりげなく
アピール。

いただいたのはランチ会席「鼓」11000円(税サービス込)でした。

食事を出すペースはかなり遅めでした。ゆったりしている、と
評すべきか。料理の味と見た目も「梢」と異なり穏やかな?
仕上がりです。全体的に上品で薄味ですね。加茂茄子は油煮
の為か、やや存在感があるように感じました。料理全体が丁寧
に繊細に手を加えて調理されているように思いましたが、反面
盛り上がりに欠け、1万円の価格からの期待値には及ばず、
物足りない心境のまま、料理が終わってしまう気がしました。
接客なども問題はないのですが、まだ誕生したばかりの新鋭
レストランですから、スタッフ間の歯車が噛み合っていない
のかもしれません。今後に期待ですね。でもCPを考慮しな
ければレベルは高いですよ。

 

 
 

スカイライン50周年

昨日、東京ミッドタウンで開催中のスカイライン50周年記念
イベントを見てきました。館内には新型スカイラインクーペ
も展示中で、歴代スカイラインの解説と当時のファッション、
風俗、社会現象などの展示コーナーもありました。
屋外のグリーン&パークには初代から最新型までの歴代
スカイラインを並べて展示してありました。もう50周年なんですねえ。
並べてあった初代スカイライン、箱スカ、ケンメリを前にして
60歳を越えられていると思われる年配の男性が奥さん?相手に
スカイラインの薀蓄を語ってました。元オーナーだったのかな?
でも相手の女性はスカイラインについてあまり知らないみたいだった
ので奥さんではなかったかも。(笑)
ランチはザ・リッツ・カールトン東京で食べました。フレンチは予約で
一杯でしたので、和食になってしまいました。