Archive for 10月, 2008


新宿プラザ劇場閉館

歌舞伎町の新宿コマ劇場が閉館し取り壊されると言うニュースは
数ヶ月前に新聞で知っていたのですが、実は隣接する新宿東宝会館も
同時に閉館、取り壊され、あの一帯は再開発される事を最近になって
知りました。なんと「新宿プラザ劇場」も閉館してしまうのです。
シネラマに匹敵する巨大湾曲スクリーンの「D(ディメンション)150」方式上映を
関東では唯一可能(日本では2館だけ)な大型映画館でした。(現在は廃止)
新宿プラザは確か中学生の頃、父親に連れられていった映画館で
初めて行ったのが今は無き「テアトル東京」、二番目がこの新宿プラザでした。
高校生、大学生になって1人で映画鑑賞に行くようになってからも「新宿プラザ」は
最も多く利用した映画館です。言わば青春の1ページでした。
TOHOシネマズ発表によると11月1日から11月7日まで閉館イベントを開催予定。
上映作品は、新宿プラザで動員記録を樹立した「ベン・ハー 」、「2001年宇宙の旅」
「ゴッド・ファーザー Part I~III」、「トップガン」、「サウンド・オブ・ミュージック」
「タイタニック」が最後の上映作品になる予定です。
画像はオープン1年後の1970年に配っていた劇場の宣伝チラシのスキャンです。
父親が持ち帰って来た物だったか・・・。
劇場ロビーのシャンデリアが時代を感じますね。(笑)
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志賀高原のカモシカ

先週、出張?のような所用があり志賀高原に行ってきました。
長野新幹線で長野駅まで行き、駅から志賀高原まではレンタカーです。
紅葉の時期なので美しい紅葉をかなり期待して出発しました。
長野駅には朝9時過ぎに到着、晴天でしたが日影では肌寒い気温でした。
 
車で長野市内を抜ける途中でエムウェーブを見かけました。長野オリンピックで
スケートリンクとして使用された競技施設ですが特徴的な外観がいまだに
目を引きますね。断面構造がM字型なのでこの愛称が付けられたそうです。
現代的な外観からコンクリート製かと思いましたが、意外な事に実は天井材は
木造なのだとか。長野産の木材を多用しているのだそうです。
 
1時間ほどで志賀高原に到着。
志賀高原の「一沼」は紅葉の時期、有名な観光地だそうですが、
今年もカメラマンが大勢、三脚を立てて撮影していました。
ただし、紅葉のピークは過ぎてしまったようで、鮮やかな赤い色ではなく
やや枯葉のような色合いに近ずいていましたね。
 
 
近くの森に足を踏み入れてみますと、上のほうからガサガサと怪しい音が。
見上げると黒い影が動いて見えました。獣のようです。一瞬、猪かと思いましたが
体の特徴が違います。なんと「ニホンカモシカ」でした。数年前に長野の佐久の山中で
も見かけたことがあり、その時にネットで調べたので特徴は憶えていました。
50年前に絶滅寸前になり特別天然記念物に指定され保護されてきたそうですが
近年は推測で十万頭ほどまでに回復してきたようです。
幕張メッセで開催されていた「全日本模型ホビーショー」に行ってきました。
昨年の記事にも書きましたが 今年は国産プラモデル誕生50周年にあたります。
 
普段のショーでは発売中の商品や発売予定の新製品などを展示するだけですが
今年は記念すべき年なので様々なコーナーが設けられていました。
例えば、国産プラモデル第1号の 「原潜ノーチラス号」から現代に至るまでの、
プラモデルの歴史を展示する 「国産プラモデル誕生50年の歩み展」や
懐かしいSFロボットプラモデルを陳列した「昭和30年代のロボットプラモデル展」
小松崎茂のプラモデルパッケージアートや少年誌に掲載されたイラストなど
を展示した「巨匠 小松崎茂の原画展」など特別展示コーナーが設置されました。
 
 
 
 

日本初のプラモデルノーチラス号の金型公開、黎明期のプラモデル展示など
懐かしい製品がずらりと並び壮観でした。また各メーカーのブースでも
復刻版を並べたり、レトロな商品企画などが目立ちました。 
撮影してきた画像をウェブアルバムにアップしましたので興味のある方は
どうぞご覧下さい。↓
http://picasaweb.google.co.jp/K.BIGSTONE/2008#slideshow

カーデザイン

先日、ある自動車メーカーのデザイナー、お2人とランチしました。
話題になったのは若者の車離れ。そのメーカーでもリサーチしているそうですが
かなり深刻なようです。既に言い尽くされていますが、最近の若者達は携帯やパソコン、
ゲームに夢中でそちらに時間を費やす上に経費もかかるため車に回す時間も金も無く、
しかも車は渋滞に巻き込まれたり目的地で駐車場がないなど不便な移動手段であり、
最近は環境破壊の最大の要因とも言われイメージダウンが著しいのです。
また若い女性にも車が人気がないのが主因であるようです。ドライブに行くにも大半の
若い女性は車種などには興味はなく、目的地のレストランの眺めが良いとか、料理が
美味いとか、穴場であるとかそれらが最重要項目であって、そのような知識を持った男を
評価し、車が好きで薀蓄を並べる男は気持ち悪いと判断する傾向にあるそうです。(苦笑)
一方、団塊の世代向けの車も企画は続けているようですが、決定打が無いようですね。
彼らはミニバンには乗りたくないが青春時代の憧れのGT-Rは現在は違う車になってしまって
違和感を持っているようで、昭和40年代のレトロなデザインに惹かれている方も多いようです。
スバル360やスカGが当時のスタイルのまま最新技術で生産されれば買いたいという方も
多いそうな。
車だけでなく自動車雑誌も販売部数が落ち込んでいるようです。最近はネットでも車の試乗記事
も読めますし、ブログでも検索すれば知りたい車の情報は一発で引き出せますからね。
 
ランチをいただいたのは浅草の由緒ある鰻屋「前川」。
高級感の漂う玄関周りと隅田川や駒形橋が望めるロケーションは抜群です。
ただし肝心の鰻の蒲焼がイマイチでした。見た目の焼き色は綺麗だったのですが
ちょっと硬くて脂の乗りが悪かったですね。以前、食べた時はもう少し美味しかったのですが・・・