Archive for 4月, 2008


新世紀展

ネット上で知り合った方が、めでたく絵画展の「新世紀展」に入選、上野の東京都美術館
に油彩の絵画を出展したとの連絡を受けました。招待状もいただいたので、その入選作
を鑑賞させていただくため上野公園を訪れました。上野公園は4年ぶりでしょうか。
前回は国立科学博物館を見学に訪れたのですが、東京都美術館は今回が初めてでした。
新緑の木々に囲まれた上野公園は気温も過ごしやすく芸術の鑑賞に浸るには丁度適した
環境を整えていました。公園ゲートからゆっくりと歩いて行くとこの自然環境の中から文化
や芸術の香りが匂いたって来るように感じられます。
 
 
ほどなく東京都美術館に到着。会場になるフロアに向かいました。
会場入り口にて出品者の名簿から知人の名前を探しましたが、結構な人数で驚きました。
200人以上いるような感じです。
 
出品者はプロの画家から絵画教室の先生などのプロやセミプロから主婦のような
アマチュアの方まで幅広く、出品点数も相当な数に上っていました。また作品のレベルも
かなり高く驚いてしまいました。サイズの規定は絵画は50号以上150号まで、水彩は40号
以上150号までとなっているそうですがほとんどが100号以上の大きな作品でした。
入選された知人は大阪在住で初日の時に日帰りで東京に来られたそうなので、
結局、お会いする事はできませんでした。
 
しかし、私は実を言うと彼女のプロフィールは大阪在住の中年の女性で主婦、
という以外は何も知らないのです。(笑)
インターネットの威力、というか魔力? 活用できれば新しい人間関係やネットワーク
を築ける、という近年の社会事情をまた体験してしまいました。
 
 
 
東京都美術館を出た後、国立科学博物館に寄ってみました。
国立科学博物館は日本館と地球館に分割、リニューアルされており入り口の
アプローチが変更され、D51機関車の脇を通り半地下のセンターコートに下りて地下一階
から入るようになっていました。出口はシロナガスクジラの原寸大模型の手前から出て
クジラを横目で見ながら出るようになっています。建物自体の外観は大きな改変はなく
保存されていますが、周辺や内部構造など改修を受けたようですね。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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甲冑師

ちょっと忙しくて日記をさぼっていたら、もう4月の下旬になってしまいました。
気がついたら、なんと来週からGWが始まってしまいます。
 
しかし今年は土日と祝日の組合わせが悪く小規模な連休となり、来週頭に
飛び石連休が一回、再来週には土日月火の4連休のみ。
このままいけばカレンダー通りの地味な連休になりそうです。
 
 しかし、その前に鎧兜を飾らないといけません。(笑)
デパートでは端午の節句の五月人形や鎧兜が3月から展示即売されています。
 高島屋各店舗では「甲冑師の製作実演とお買物相談」というイベントが
行われていました。甲冑師とは鎧兜を製作する職人の事だそうで、古来、
戦のときに武士が装着した兜・鎧を作っていたが、現代では美術工芸品として
五月人形などの観賞用に作っています。また博物館に保存されている国宝や
重要文化財の甲冑の修理や復元、模造品製作も行うそうです。
甲冑の製作には、鍛金・彫金・漆塗り・皮加工・染色・組糸・織物などの知識と
古来からの高度な技法が要求され、まさに総合伝統工芸の結晶なのです。
一領の甲冑を完成させるのに1年から2年も費やすと言われています。
一流の甲冑師の作品の価格はデパートで販売される小さな物でも40万円から
100数十万円。国宝の複製になると数千万円になるそうです。
玉川高島屋にも60万~115万円の鎧兜が展示されていました。
さすがに良い出来ですね。
 
 
しかし上には上があるもの。現在、「甲冑界の至宝」と賞賛されている名甲冑師、
粟田口清信氏の作品がヤフーオークションに出品されていました。
これも素晴らしい作品です。
 
 
下の記事の続きで東宝スタジオの夜桜ライトアップです。東宝撮影所の照明機材による
ライトアップ。流石に明るく、そして幻想的でもあります。こんなに素晴らしい夜桜は、
他にないのではと思います。 映画の中のワンシーンのようです。
 
 
 
 
 
新装成った東宝スタジオの玄関前にあるゴジラと満開の桜。
昨年10月の記事にも取り上げましたが、↓
この新スタジオが初めて迎える花見の季節です。
撮影所の脇を流れる仙川の遊歩道に桜並木があり、この季節になると
壮麗な景色を見ることができます。