Archive for 11月, 2006


箱根の紅葉

箱根に紅葉を見に行ってきました。今年は温暖化の影響で1週間ほど
見頃の時期が遅れているそうです。先週頃から家族会議(笑)で
検討して、天気予報も考慮して昨日(25日)に決行しました。
食事もしなければいけないのでレストランを探して予約を入れましたが
「アルベルゴ・バンブー」は結婚披露宴で貸切、あと有名なフレンチなど
数店、電話で確認しましたが、予約で一杯でした。結局、予約が
取れたのは元箱根の「山のホテル」のフレンチ「ヴェル・ボワ」でした。
古典的なリゾートホテルの古典的な日本風洋食フレンチですが、
きちんと丁寧に調理されていて、接客態度も良かったです。
注文したのは「シェフ特製スペシャルメニュー」税込6930円でした。
料理は、まあまあ美味しかったですが、なんだか懐かしい味でした。
 
 
昨日は天気が大変良くて、雲ひとつない青空が広がり富士山が
くっきりと姿を現してホテルの庭園からは素晴らしい景色を眺めることができました。
 
その後、強羅に移動、美しい紅葉を堪能してきました。
途中、道路が渋滞していまして、多少時間がかかりましたが、
なんとか、明るいうちに名所をめぐってデジカメで美しい画像を収めてきました。
来年は最初から強羅を目指そうという意見が家族で一致致しました。
でも、京都の紅葉もみてみたいですね。来年は京都かな?(笑)
 
 
 
 
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汐留のパークホテル東京25F にある「ガストロノミー フランセーズ タテル ヨシノ 」に
ディナーで行ってきました。この店のシェフ吉野建氏はパリで日本人初のミシュラン
一つ星に輝くレストラン「ステラマリス」のオーナーシェフです。フランスと日本に店が
あり両方で活躍されているシェフは他にいないと思います。東京にはもう一軒、
芝パークホテルにも「キュイジーヌフランセーズ タテル ヨシノ」があり、両方とも評価の
高いレストランです。汐留のパークホテル東京は3年前に完成したホテルで、建物の規模も
大きく、デザインも第一級の素晴らしさですが、最近、外資系ホテルの進出が話題になり、
影が薄くなっていました。特にコンラッド東京が真横に建ってしまいましたから、眺望も悪くなり、
汐留でのNO.2ホテルになってしまいましたね。でもレストランの実力ではどうでしょうか。
 
今回は3種類あるコースからムニュデギュスタシオンを選びました。前菜、魚料理、肉料理、
デザートとどれも数種類から選ぶことができます。アミューズは「カニ肉のロールキャベツ」
「鹿児島県喜界島産の山羊のカルパッチョ」、アントレは「大トロのベニエと有機栽培の野菜
のテリーヌ」、ポワソンが「ウスバハギのムニエル」、ヴィヤンドが「鴨のフォアグラのポアレ 
ナスのコンフィ」でした。量が多くて最後は満腹で苦しくなりましたが、味は最高峰でしたね。
美味しい素材を凝った調理方法で仕上げ、すべてがとても美味しかったです。
スタッフの方々の接客態度も素晴らしく、料理の説明も分かりやすくしていただきました。
しかも、私が料理の写真をすべて撮影していたのを、気がついていたらしく食後のコーヒー
菓子を綺麗に並べ直して、テーブルの横にワゴンを寄せ、撮影しやすくしていただきました。
京橋の某有名ケーキ店「H.S」にも見習って欲しいですね。(笑)
 
 
 
 
 
昼休みに丸ビルを訪れました。先週、日本カー・オブ・ザ・イヤーが発表され、
今年度の最優秀車が決まったのはニュースでご存知の方も多いと思いますが、
トヨタの「レクサスLS460」がその栄冠を勝ち取りました。レクサスを始め各部門賞、
及びテンベストに入選した車が丸ビルに展示してあるというのを新聞で知り、
早速昼休みに行ってきたのです。今年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー発表会は
丸ビルのイベントスペース、マルキューブで行われたのですね。知りませんでした。
先週の木曜日に丸ビルを訪れたらクリスマスツリーの周辺を工事していましたが
それは日本カー・オブ・ザ・イヤーの式場の設営だったのかもしれません。
 
 
レクサスLS460はイルミネーションで輝く巨大なクリスマスツリーと共に展示されていました。
う〜ん、しかし、レクサスLSって新鮮味のない保守的なデザインだからか、もう飽きが来ましたね。
全然、わくわくしないデザインです。特に内装のデザインは酷すぎます。先代、セルシオと全く
変わらない陳腐なデザイン。昔のラジカセみたいにボタンが一杯のダッシュボードは
お洒落じゃありません。しかもオートマチックのシフトレバーはメルセデスが特許を持っていた
ジグザグ型のゲートを期限が切れたので、真似して使い始め、本家のメルセデスが止めて
しまったのに、いまだに使うと言うカッコ悪さ。確かに静かさや乗り心地、信頼性は世界で
トップクラスなのでしょうけどそれらの項目は、いずれは他のメーカーに追いつかれます。
他社だって研究して努力しているのだから。しかしコンセプトやデザインは努力や真面目な
開発作業だけでは解決できません。オリジナルなコンセプト、スタイリングを提案する考え方や
ポリシーが重要です。輸入車賞に輝いたシトロエンC6はLSと同じラグジャリーセダンに属する
車ですが、メルセデスやBMWとは全く異なるコンセプトとデザインポリシーを貫いています。
良い悪い、好き嫌いを乗り越え、そこが尊敬されるべきポイントだと思います。
もし2軒のレストランが並んでいて片方の駐車場にレクサスが駐車していて、もう片方に
シトロエンが駐車していたら私は、多分、シトロエンがいるレストランに入店してしまうと思います。(笑)
シトロエンのオーナーの方が個性的で趣味人で美味しい料理を知っているような気がするからです。
これは全く偏見に満ちた個人的な意見ですのでレクサスファンの方がいらしたらご容赦ください。
 
 
 

レガート

渋谷のレストラン「レガート」に友人と行ってきました。
ここの経営母体はラ・ボエムやモンスーンカフェ、ゼスト、権八を展開する
グローバルダイニング社。オーナー社長、長谷川耕造氏が一代で
築き上げた気鋭のレストランチェーンです。ここも長谷川氏のセオリーと
コンセプトで創り上げられた食のアミューズメントパークのようなレストラン。
エントランスのエレベーターから、もう長谷川ワールドに引きずりこまれます。
シースルーエレベーターからは渋谷の夜景が広がりますが、静けさに満ちた
星空のような夜景です。フロアに到着し店内に入るとすぐそこには幻想的に
光り輝くバーカウンターが。ここからの眺めも素晴らしいですが、すぐに
メインダイニングに通されまして、ちょっと残念な事にそこは、まあ普通の席でした。
外の眺めもよく見えません。接客は悪くはないですが、モンスーンカフェに
近いでしょうか。ちょっとテンションが高いように感じました。ここはもう少し
大人のムードで落ち着いた接客スタイルが良いと思います。
店内の照明はかなり暗めでテーブルの上の蝋燭の明かりがまばゆいです。
黒ビールと赤ワインをまず頼み、料理はアラカルトで頼みました。
 

 
 
メニューは「北海タラバ蟹のシーザーサラダ」「松茸のぺペロンチーニ」 
「イベリコ豚のオリジナルスパイスグリル  紅玉リンゴのローストとポレンタ添え」
などです。同グループの「ラ・ボエム」より料理の質は上ですね。
特にパスタは良いです。イベリコ豚は美味しいですがちょっと薄味になっていたような
感じがしました。イベリコはもう少し濃厚な旨味があるはずです。
食後のデザートは「シトラスフルーツのエキゾティックガスパッチョ」を注文。
作ったパティシエはピエール・エルメの弟子で来日後、資生堂パーラーに移籍して
活躍していたステファン・ヴュー。そのせいか何となくエルメっぽい作風ですね。
美味しいですが、しかし師匠と異なり、あまり驚きがなかったかな。

東京駅修復工事

東京駅の修復工事が始まりました。すでに内部のレストランなどは営業休止していましたが、
煉瓦の外壁に網がかけられています。近いうちに仮囲いで覆われて東京駅は見えなくなって
しまうのでしょうか。急に気になって最後の姿をカメラに収めたくなり撮影してきました。
今回の修復工事は東京駅を1914年の完成当時の姿に戻すのが目的だそうです。
第二次世界大戦の東京大空襲で焼け落ちた3階部分とドーム型屋根は戦時中に
応急処置で簡素に修復され、現代までその仮の姿のままで過ごしてしまいました。
60年の時を経ていよいよ荘重、華麗な姿に復元されるのです。
でも完成するのは2011年だそうで、東京駅は仮囲いや足場で5年間は覆われて
しまうのでしょうか・・・。
実は鬼怒川のテーマパーク「東武ワールドスクエア」に展示されている東京駅の模型は
1914年完成当時の姿です。見比べていただくと良く判りますが、左端のドーム屋根が
まったく違う形状です。画像は12年前に私がフィルムで撮影したものですが、
「東武ワールドスクエア」の企画を担当した方には先見の明があったのですね。
 
丸ビルのイベントスペース「マルキューブ」にクリスマスツリーがもう立ち上がっていました。
これを見るともう年末か、となにか追いまくられるような気になってきます。
一方で賑やかで楽しい浮かれた気分も同時に湧き上がってきてその日を待ち望む
自分もいたりします。(笑)
11月中旬なのに気が早いと言えばよいのか。でも完成まではもう少し時間がかかりそうでした。
このスペースは吹き抜け構造になっていて上から見下ろせる為、工事が丸見えになって
しまいますが、関係者はこの状態をあまり見られたくはないでしょうね。
理想を言えば完成まですっぽりと垂れ幕等で包み込んで、完成と同時に幕を下ろしたい
ところでしょう。その方が演出効果も高いでしょうし。
しかし、都内各地や観光名所などでもイルミネーションが飾られた、とニュースで
流され始めましたので、これでも出遅れたのでしょうか? この調子でいくと年々早くなるやもしれず。
自主規制が必要かも。(笑)
 
京王線上北沢駅南口から徒歩3分位の商店街の外れにある
5年程前にオープンしたパティスリー・ミヤハラでケーキを購入しました。
南口商店街は北口に比較すると大きくはないですが、住宅街の中の
桜並木にあるので閑静な、落ち着いた商店街です。この住宅街は
俳優の関口宏邸や女優の小手川佑子の実家、中曽根元首相の借家
(長島茂雄元巨人軍監督の持ち家)もあり、またデザイナーズレストラン
マニアにとって憧れの存在、杉本貴志氏率いる内装デザイン事務所
「株式会社スーパーポテト」の本社所在地でもあります。しかし、ここには、
他の高級住宅地に見られる、建築家やデザイナーが建てたような
目を見張るような豪華で先鋭的な邸宅は存在しません。
パティスリー・ミヤハラの店舗はどちらかと言えば、落ち着いた
カジュアルなデザインで高級指向ではなく、自己主張は控え目
ですが、この街に同化しているようで好感は持てます。
パティスリー・ミヤハラのオーナーパティシエ宮原さんはキハチから独立
された方だそうです。今回はショートケーキ、チョコムース、モンブラン、
ティラミス、チーズケーキを購入しましたが食感、味とも素晴らしかったです。
 
上北沢駅前の線路沿いの道に「Fractal」というコーヒー豆の焙煎店がありますが
ここのコーヒー豆も絶品です。今回はコロンビア豆の「エメラルドマウンテン」を
購入しましたが、すっきりとして雑味がなく適度な苦味で美味しいコーヒーが
淹れられました。
 
 
 

 

銀座のアンリ・シャルパンティエに行ってきました。建物のファサードは
歴史を感じさせる風格が漂います。そして、エントランスから一歩,
中に足を踏み入れると驚愕のゴージャス空間。
高級感と広々とした広がりに、しばし息を飲みます。昼食後に訪れたので
喫茶での利用をスタッフに告げると地下へ案内されますが、ここからはがらりと、
デザインのテーマが変わり、やや落ち着いた照明と色彩効果で寛げます。
 かなり昔、芦屋の本店に訪れた事がありますが、あの店も大理石を多用した
高級感ある店舗でした。しかし、ここは更にグレードが上ですね。
ところで、芦屋本店はかなり以前の記憶なのでケーキの評価は控えますが、
新宿高島屋の地下で購入したアンリ・シャルパンティエのケーキは
褒められた物ではありませんでした。味は深みがなく甘いだけ、外観も平凡で
センスが感じられないケーキ達でした。今回、期待と不安が入り交じっての訪問となります。
注文したのはこの店の代表的な「クレープ・シュゼット」。19世紀に料理人
アンリ・シャルパンティエがイギリス皇太子エドワード7世のために創ったデザートです。
その席に同席していた女性の名前「シュゼット」をケーキに名付けたそうです。
クレープをオレンジ果汁で温めリキュールを注いでフランベするのですが、
事前に担当の方が席にワゴンで調理器具とクレープを運び、目の前での
パフォーマンスとなります。これは見事で素晴らしいデザートのエンタテインメントですね。
デートでこれを頼めば良い想い出の一つになるでしょう。
皆さん、いかがでしょうか?(笑)
JR中央線武蔵小金井にあるシュークリームで有名なケーキ屋
「オーブン・ミトン」。一時休業していましたが、場所を移して
営業再開となりました。JR中央線武蔵小金井駅の南口から
歩いて15~20分(旧店舗からは10分位?)ほどの距離、連雀通りを
越えて、坂を下った場所で交差する「はけの道」という小道沿いに
市立「はけの森美術館」が建っています。その裏手に中村研一画伯の
旧アトリエがあり、そのアトリエがあった古い民家を改造して
新しい「オーブン・ミトン・カフェ」が誕生しました。
雑木林の中に佇み、緑豊かな環境は別荘地の中のカフェの
ようで素晴らしい雰囲気でした。ただし駐車場が狭くて車が
2台しか駐車出来ません。私も車で訪れましたが正直、
困りました。途中で他のお客が帰られたので助かりましたが。(笑)
 

シュークリームとモンブランを購入しましたが、どちらも
高価です。シュークリームは250円、モンブランは
520円でした。シュークリームはサイズが小さいですが
重くて中身がみっちり詰まっている感じです。皮も
クリームも濃厚でしっかりした食感。でもなんともいえない
爽やかさもあります。モンブランも濃厚な栗の味が伝わり
良い味です。土台のメレンゲもさくさくした感じで素晴らしい。
値段は忘れてしまう美味しさでした。

 

VIRON

渋谷の東急百貨店に買い物に行きました。
買った物はプレゼント用の小物だったのですが若い女性向けなので、ちょっと悩んでしまいました。
と、言ってもそんな変な話ではありません。(笑) 娘の
家庭教師をしてくれている女子大生の方が就職で
辞めるため、餞別でカミさんと相談して渡すことになったのです。
買い物が終わったあと東急百貨店の前にあるブーランジェリー
「VIRON」でパンを買って帰りました。パリの製粉会社VIRONの
レトロドールというパン生地を使用して作られているので
本場パリと同じ味のフランスパンが買えるのです。
店もパリ風で洒落ています。このVIRONは丸の内の
TOKIAにも支店があります。