Archive for 8月, 2007


今回の旅行で最も印象的なレストランを紹介しますね。
現在、軽井沢で最も人気を博しているフレンチレストラン、
「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」の支店です。御代田のメルシャン美術館敷地内
に併設されたメルシャンプラザの2階にあります。自然環境に包まれ、敷地内も
緑化されておりレストランへ向かって歩いて行く際にも素晴らしい雰囲気を満喫
する事ができます。ダイニングルームのウィンドウからも美術館の庭園が見渡せて
豊かな気分に浸る事ができます。
 
 
本店のカラマツ林に包まれた別荘風ロケーションも素晴らしいですが、
このメルシャン美術館店も高評価を与えられると思います。ただしダイニングルームは
モダンな内装ですっきりしており、本店とはかなり方向性が異なりますね。
本店には2年前にやはりランチで訪れましたが、あちらは作家、水上勉の
別荘を改装してレストランにしたそうで、趣が違います。 ランチで訪れましたが、
予約は両店とも取り難く、電話をかけた週のうち1日しか空いていませんでした。
曜日を絞りたい方は数週間前から予約された方が良いかと思います。
コースは1種類のみで税込み5250円(サービス料別)です。カードは使えません。
 車で訪れたので、アルコールは頼まずに「白樺樹液」1260円を注文しました。
微かな甘味と果実の香りがしました。コース料理は全部で8品+コーヒーです。
 自家製パンは焼きたてで美味しいですね。また、バター以外に塩やオリーブオイル
(アンチョビ、バジル入り)も用意されており美味しくいただけました。
まずアミューズ「トウモロコシのムース」です。トッピングには薄く仕上げてピンクに
染めたポテトチップを載せトウモロコシのムースの下にエビやコーンが入っていて
上品な甘さとマッチしています。
 
次のオードブルは「13種の野菜のサラダ」です。
野菜にはそれぞれ異なる味付けをしてあり、多彩な味を楽しめました。
薄味の繊細な味や、しっかりした味もあり、手間隙をかけているな、と感心しました。
 
 
 2皿目のオードブルは「ガスパチョソースのパスタ」です。生ウニが載っているパスタに
ガスパチョソースで味付けされています。冷やしソーメンみたいな食感でしたが、
味付けの妙で美味しかったです。
 
3番目のオードブルは「鮎のフリット?」でした。
胡瓜と大葉のソースが下に敷いてありますが、家族の一人に胡瓜が苦手な人間がおり、
事前に伝えていたら一皿だけ胡瓜を使わず大葉だけのソースに変更してありました。
 
メインの魚料理は「甘鯛のグリル」です。ウロコがカリカリに揚げられていて表面に
不思議な立体模様を描いています。ウロコの食感は軽くサクッとしていて、味と共に
素晴らしかったです。
 
 「もちぶたロースト」モチ豚のローストを春巻きで包んであり、
その内部にはキノア(アンデス山脈系で栽培されているほうれん草の一種)の種を
煮た物が入れてありました。豚肉はややバラつきがあり美味しい部位もありましたが、
そうでない部分もありました。キノアは少々変わった穀物という味でした。
 
アバンデセールは「レアチーズケーキ」です。金魚鉢のような食器でサーブされ驚きました。
しかも下の球体ガラスの器からはドライアイスの白い煙が出ていました。
ブルーベリーで味付けされておりアイスクリームも混ぜてあり冷たい仕上がりでしたが、
量は少なめでした。
 
 デセールは「マンゴームース」です。マンゴーのムースの下の赤い
ソースはハイビスカスのジュレだそうで、意外な組み合わせですね。
でも味的には平凡だったかもしれません。特に美味しいとは思えませんでした。
 
 
量的にはかなり多目で、味もまあ満足できましたのでCPはかなり良いと思います。
これで5250円は安いのでは、と思いました。本店が9品で8000円からでしたので、
それを考慮すると良心的とも思える価格設定です。ただしホールスタッフが2名だった
ので少し忙しい印象を与えられてしまいました。笑顔もなく硬い表情だったのですが、
カジュアル店なのでそこまで期待するのは贅沢でしょうか。本店はオーナーシェフ
田村さんの夫人がマダムをされていて優雅で落ち着いた接客が印象的でしたが、
現在はシェフとマダムはお弟子さん夫妻に引き継がれたとの事。料理や接客のスタイルは
変わった可能性が高いですね。来年は是非本店に再訪してみたいです。
 
これは余談ですが軽井沢の知人に伺った話。「タムラ」のパティスリーが今年の春頃
オープンしたので、早速訪問し、いくつか購入してみたらとてもタムラクオリティの味のスイーツ
ではなかったそうです。知人夫婦は「タムラさんは手を広げ過ぎじゃないの?」と感想を
漏らしていたそうですが、それからしばらくしてその店は閉店してしまったそうです。
現在はタムラのウェブサイトにも載っていません。やはり問題があったのでしょうか。

軽井沢スイーツ博

 5日早朝から軽井沢を含む長野県南~北佐久郡へ避暑に行ってましたが
一昨日の夜にようやく帰宅しました。翌日、自宅に来客があったためと
入院中の伯母のお見舞いに出かけたので記事の投稿が遅れてしまいました。
軽井沢周辺の気温は一日だけ最高で30℃を記録した瞬間がありましたが、
朝晩は18℃、日中でも26~27℃と非常に涼しかったです。
しかし東京に帰ってきた途端に記録的な猛暑!!体調が崩れそうです。
 
下の画像は滞在していた山荘のふもとから見た浅間山。

軽井沢では現地のガイドブックで中軽井沢のホテル ブレストンコートにて

「軽井沢スイーツ博」と言うイベントを開催しているのを知り、行ってみましたが
残念ながら既にチケットは完売で入場できませんでした。このイベントは
「パリが認めた若き天才たち」~天才たちの饗宴~というテーマで天才
パティシエたちが卓越したセンスで美しくお皿に盛り付けたオリジナルデザート
を3皿、堪能できるというプログラムでしたが、人気があり、チケットの発行枚数が
少ない為、ガイドブックにも既にチケットは完売いたしました、と書かれていたのです。
 
しかしテイクアウトコーナーで、そのイベントに参加しているパティスリーのケーキ
を購入する事が可能であり、別会場にてゆっくりとケーキ選びができました。
参加していたパティスリーは東京・吉祥寺の「アテスウェイ」、北沢「ル・ポミエ」、
自由が丘「パリ・セヴェイユ」、下落合「エーグルドゥース」の4店とブレストンコート内の
パティスリーの計5店舗のコーナーがありました。「エーグルドゥース」以外の東京の3店
は体験済みでしたが、とりあえず、中軽井沢在住の知人宅へのお土産としてブレストンコート
のケーキと「パリ・セヴェイユ」のケーキを購入しました。もちろん自由が丘の
ケーキは知人用です。ブレストンコートのケーキは我が家用にと購入しました。
両家族で少しづつ分けて味見しましたが、やはりパリ・セヴェイユの方が卓越した技術と
センスを見せつけ、凝った複雑な構造により多彩な食感と味わいが楽しめ美味しかったですね。
(でも「エーグルドゥース」を買わなかった事を少し後悔しています)
 
 
 

REGNO GR9000

 今日から1週間、夏季休暇を取らせていただきます。(正確には来週日曜まで)
休み中は長野県へ行ってきます。しばらく記事は投稿できませんが
ご了承ください。(と言っても最近週一回の投稿になってますけど・・笑)
 
旅行は車を使うので3年ぶりにタイヤ交換しました。
ブリヂストンのREGNO GR8000から新型のGR9000に交換しました。
前のタイヤGR8000は快適性能が売りの乗り心地重視のタイヤでしたが、
静粛性はともかく、やや硬さが感じられたので意外に道路の段差などでの
乗り心地がいまいちだったのです。今回新型のGR9000はあらゆるポイントが
改善されている、と言う事なので買い換えました。確かに静粛性は更に上がり、
やや柔らかめの乗り心地になっています。REGNOは快適性とは相反する
走行安定性やスポーツ性能も重視しているのでサイドウォールの剛性が
高く、その為やや他社のコンフォート志向のタイヤに比較すると快適性が劣って
(ハイグリップタイヤよりは良いですが)いましたが、新型の9000はやや角が丸く
なったような乗り心地です。また、走行抵抗が減ったような感触もあります。
以前のタイヤ8000は荒れた路面やざらついた路面でザーッ、ゴーッとタイヤが
唸って抵抗を感ずるような感触でしたが、今回の新型はサー、と穏やかな音で
軽やかに滑って行くような感触です。と言ってもきちんと止まり、安定感もあります。
とにかくバランスが良いタイヤですね。これなら長距離ドライブも快適でしょう。
伝統のロゴデザインも変わりました。