Category: メルセデス・ベンツ


このブログもほったらかしていたら8月になってしまいました(汗)  そろそろまじめに

書いてみたいと思います。

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さて7月27日に発売開始されたメルセデス・ベンツの新型Eクラスの試乗会に行ってきました。

試乗車はE200アヴァンギャルドSportsです。試乗して色々と驚きのポイントがありました。

まずタイヤがグッドイヤー19インチ275/35のランフラット(リヤ)なのに乗り心地が良かったです。

しかし以前、前モデルのE350ブルーテックアヴァンギャルドに試乗したことがありましたが、

それには残念ながら及ばない気がしました。E350ブルーテックアヴァンギャルドには

ピレリPゼロ245/40 18インチというスポーツタイヤがセットされていましたが、こちらの

サイズの方が快適性では有利かと思われます。実際にロードノイズや細かい凹凸の吸収では

さすがにこれには及ばないかと思いました。このE200もこのサイズに落としてミシュランの

プライマシー3にすれば互角の乗り心地になるでしょうか。まあ最低ランクのE200なので

防音材などが入念な物ではないのかもしれませんね。それにエンジンが直列4気筒なので

その面でもエンジン騒音や振動で不利で高級感では不利でした。アイドリングストップからの

再始動でもはっきりセルモーターの音と振動は伝わります。と、いきなりネガティブな印象が

多くなってしまいましたが、進化している部分は多く、それが先に書いた驚きのポイントなのです。

いわゆる自動運転もその一つですね。ハンドルに手を触れていれば道路に沿って先行車を追従しながらの

自動運転が可能なのは事前のニュースなどで知っていましたが(10秒間の手放し運転可能)

実際に乗ってみると道路に沿って自動ステアするのが凄く感動的です。そして道路の速度制限の交通

標識を読み取り、カーナビとスピードメーターに速度標識を表示してスピードオーバーしていると

警告音が鳴るのです。将来、制御するようにすればスピード違反できなくなるかもしれませんね。

信号機の読み取りもテスト中だそうで、これも完成すれば近い将来、信号無視が車側の制御で不可能

になるかもしれません。ビデオを撮影してきましたのでご覧ください。

六本木のメルセデス・ベンツコネクション東京にてドライビングシミュレーターを体験してきました。

ダイムラー社の最先端技術「インテリジェントドライブ」を実際の車両、新型Sクラスと連動させて

忠実に再現させています。2014年7月12日(土)から9月末までの期間限定で展示するそうです。

ベルリンにある本格的シミュレーターは360度の視野で加速G、減速G、旋回時の横Gが再現できますが

それとは規模やシステムが違いテレビゲームに毛が生えた程度かと思っていましたが意外にリアル。

ハンドル操作を行うとそれに連動して前方の映像がサーっと流れるのでちょっとめまいがしました。

インテリジェントドライブは、「ディストロニック・プラス」(ステアリングアシスト付)「BASプラス」

(飛び出し検知機能付きブレーキアシスト・プラス)、「アクチィブ・レーンキープアシスト」、

「ナイトビューアシストプラス」などレーダーや超音波ソナー、ステレオカメラ、赤外線暗視カメラなど

多種のセンサーを応用した最先端の安全運転支援技術。それをこのシミュレータで体験することができます。

自動ブレーキの体験では時速50キロノーブレーキで停止している車に突っ込みますが、自動でブレーキが

かかると同時にシートベルトが急速に引き込まれます。ディストロニック・プラスは高速道路での

車間距離自動調整の可能なオートクルーズ体験ができますが、加減速Gが感じられないので

分かりにくいですね。車線逸脱を防止する機能ではステアリングが振動して片側のタイヤにブレーキを

かけて強制的にレーンに復帰させるのですが、これはかなり体感できました。

一部の機能に関しては動画を撮ってきましたのでご参考にどうぞ。

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先週の話ですがメルセデス・ベンツ新型Cクラスに試乗してきました。

7月11日より日本発売が開始され全国のヤナセにも展示されています。

7月18日より発表展示会が開かれますが一週間前の土日は内覧会を開いていました。

内覧会は主に招待客に向けて開かれますが招待状がなくとも入場できます。

さて、新型Cクラスを見た印象ですが隣に置いてあるSクラスを間違えて覗き込むほどそっくり。

最初、白いボディのcクラスを眺めまわしたあと、隣のシルバーの車体に乗り込もうと

したのですがフロントマスクを見て気がつきました。(笑)

セールスマンの方と少々、お話しさせていただきましたが、もう数台納車されたそうです。

何カ月も前から予約が入っていて発売と同時に納車したのだとか。ネット情報で前評判は

良かったですが、見ないで買うのは勇気が要りますね。

試乗車があるというので試乗させていただくことにしました。モデルはC200アヴァンギャルド

AMGスポーツです。C200にエアサスペンションと18インチタイヤ、専用エアロパーツが装着され

トップモデルのC250アヴァンギャルドに馬力とタイヤ以外は限りなく近いモデルです。(C250は19インチ)

さてエンジンをかけると先日乗ったE350ブルーテックよりやや振動が伝わりますがアイドリングに

はいるとかなり静かです。Dレンジに入れてサイドブレーキを解除しようとすると定位置にあるはずの

リリースレバーがかなり小さく、とまどっておりましたらセールスの方が一言「Dレンジに入れてブレーキ

から足を離せばサイドブレーキは自動で解除されるのでアクセルを踏んでください」と。

馴れないとまごつきますね。シフトレバーもしばらくまごつきましたが。(笑)

さてディーラーの敷地から環八の路面に降りると段差でのショックはかなりソフトな印象。

乗り心地はかなり良くコンフォートモードならソフトです。さすがエアサスと言いたいところですが

冷静に思い出すと先日乗ったE350の方が静かで振動が少ない。さらに以前、乗った同じエアサスのE550は

もっと快適で重厚感あふれていたと思います。ステアリングのクイック感、ダイレクト感は素晴らしく

遊びがまったくないシャープな手ごたえ。かなりスポーティ、いや、これはほとんどスポーツカーです。

加速も素晴らしく2000ccとは思えませんがエンジン音が4気筒サウンドなのは隠しようがなかったですね。

アイドリングストップからの再始動もEクラスほど洗練されていませんでした。 あちらはドライバー

以外はエンジンが再起動したのは分からないと思いますがCクラスは分ってしまいます。

でもそれ以外はかなり良くできた車だと思います。レーダーセイフティもSクラス、Eクラスと

まったく同じ機能が搭載されているということですから世界最高レベルではないでしょうか。

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6月13日~15日、横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫で開催されたメルセデス・ベンツエクスペリエンス。

最新型のメルセデス・ベンツフルラインナップや世界最初の自動車、ベンツ・パテントモトールヴァーゲン、

東日本大震災支援で活躍したウニモグやGクラスなどが展示されていました。

また日本で5台しか販売されないという価格8000万円の6輪のGクラス、G 63 AMG 6×6も展示されていました。

試乗車も用意してあり14車種という多さ。いや車種によっては排気量の異なるモデルや2ドアも用意してあったので

台数は15台以上はあったと思います。試乗を希望し試乗コーナーへそそくさと向かいます。

係員に問い合わせると返事があり、試乗は午後4時と4時30分からで先着順でした。希望車種の試乗チケットを

受付でもらうのですが配布時間の30分前から並ぶことができます。この日は真夏のように暑かったので、

赤レンガ倉庫の中のカフェで涼みながら配布開始の20分前に受付へ。するとなんと既に20人近く並んでいました。

ただし、これは試乗会2回分の人数なので、実質的には半分くらいに人数が分かれ、そして家族で並んでいる人もおり

(1台に複数人乗車する)多分、一回につき5~6人ではないかと予測しました。しかし受付で高級車から先に指名が

入り、あっという間にCLS550、350は受付終了に!そして新型Sクラスも受付終了!残る高級車はGクラスや

MLクラス、そしてEクラスなど・・・。仕方ないのでE350ブルーテックアヴァンギャルドに試乗することに。

現行EクラスW212はマイナーチェンジ前の初期型には何回も試乗していたので今回の後期型と比較するのも

興味がありました。大きく変わったのはフロントマスクですが、実はエンジンも全くの新型に交換されて

います。そしてアイドリングストップやステレオカメラ+レーダーセーフティによる自動停止ブレーキや

自動車間距離調整のディストロニック+などが追加装備されています。最新のディーゼルも試してみたかった

のでEクラスならこれだろうと決めました。そして試乗前に契約書に氏名、住所、電話番号を記入、係員から

簡単な講義を受け、いよいよ試乗です。赤レンガ倉庫を出発し20分ほどのドライブになります。

短いですが動画を撮りましたのでご参考までに。

エンジンをスタートさせると静かにブンッと軽やかな音で一瞬で目覚めます。アイドリングもかなり

静かでディーゼルとは思えません。以前W211のE320ターボディーゼルに試乗したことがありますが

これよりも遥かに静かになっていてW212の初期型ガソリン仕様より静かなのでは、と思いました。

車をスタートさせ駐車場から一般道へ出る直前、前を横切る歩行者を待つために一時停止しましたが

その一瞬でアイドリングストップします。元々、静かなのでアイドリングストップしても違和感なし。

そして発進しようとしてブレーキペダルから足を上げると瞬時にエンジンがかかります。これも

フッという感じでエンジンが再始動しアクセルペダルに踏み替えるとグウ~というスムーズかつ

パワフルな加速を行います。まったくもたつきはありません。

動画では前方の同じ試乗車のS400を追尾しています。交差点などを曲がると前方のS400が加速して

いきますが、自動車間距離調整のディストロニック+をスイッチオンするとアクセルも踏まないのに

勝手に加速して追跡を始めます。そして一定の車間距離を保つため自動で加速や減速が行われ、

信号で前の車が止まると自動でスピードを落とし接近してくると更に減速、最終的には完全停止します。

動画ではプリウスが割り込んできますが、これも感知してブレーキを自動でかけています。

素晴らしい技術ですね。しかもマイナーチェンジなのに乗り心地や静粛性もアップしていて驚きでした。

タイヤはピレリPゼロ245/40 18インチというスポーツタイヤ、乗り心地や静粛性は褒められた物では

ありません。事実、私のE350は以前ピレリ・チンチュラートP7 245/45 17インチというピレリのコンフォート系

タイヤを履いていましたが、これでも満足がいくものではなかったからです。現在はミシュラン・プライマシー3に

替えてやや満足だったのですが、これより偏平率の低いスポーツタイヤでさらに上の快適性を実現しているとは。

さすがメルセデスです。

 

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東京ミッドタウンで開催されていた「メルセデス・ベンツ エクスペリエンス」に行ってきました。

メルセデス・ベンツの最新車種がフルライン展示され技術紹介やトークショーなどが行われていました。

中でも興味深かったのはカール・ベンツが1886年に作った世界最初のガソリンエンジン自動車、

ベンツ・パテント・モトールヴァーゲンの試乗体験コーナーです。会場には午後1時過ぎに着いたのですが

午後2時30分の回なら、まだ空きがあるというので試乗予約整理券を受け取り、しばらく会場内とミッドタウンを

ぶらつき時間をつぶしました。別会場のメルセデス・ベンツコネクションにも行きましたが、そちらには

1989年から200カ国、80万km以上を走破したHoltorf氏の愛車、メルセデスGクラスが展示されていました。

本人も車両の前に立ち、訪れたお客に解説をしていました。もう70歳はとうに越されているかと思いますが

にこやかで気さくでエネルギッシュな方でした。愛車の前に足を止めた人には、常に笑顔で接し、車の

紹介をしていました。ほとんどノートラブルでエンジンも交換していないとの事でドアの開け閉めも披露されて

いましたがGクラス独特の堅牢感のある金属音を立てて閉まり、ボディの剛性は衰えていないようでした。

6月末に九州から日本上陸し、これから北海道まで日本縦断する予定で冒険旅行は来年まで続けられるそうです。

無事に偉業を達成されることをお祈りしております。↓はHoltorf氏の愛車OTTO。

さて話はもどりますが、ベンツ・パテント・モトールヴァーゲンの試乗です。

エンジンはフライホイールを回して始動させます。アクセルはドライバーの左手で操作を行い前方に倒すとスタート。

やや戻すとニュートラル~ブレーキとなり直立より手前に引くとパーキングになります。ハンドル操作は右手で握っている

レバーを左右に振って行います。動画を撮りましたのでご覧ください。

メルセデス・ベンツCクラスのマイナーチェンジが行われました。

発表以来4年経過し初めての大がかりなマイナーチェンジになります。

もう4年か、と驚きました。国立代々木競技場でのデビューイベントは2007年だったのですね。

当時の記事を読み返してみました。↓

https://ko10008.wordpress.com/2007/06/24/%e6%96%b0%e5%9e%8bc%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%b9/

今回、変更箇所はかなりの規模になり殆どモデルチェンジに近いそうです。

確かに外観はあまり変わっていないようですがヘッドライトやフォグライトが変更されボディも

リファインされていて空気抵抗はCD値0.26とセダンとしては世界最高レベルにアップ。

直4・1800ccエンジンはスーパーチャージャーからターボチャージャーに変更されました。

V6・3500ccモデルはバンク角60度に変更された新設計エンジンです。アイドリングストップが

付き、ATは7速オートマチックになりました。

期待しながら世田谷のヤナセ「メルセデス・ベンツ東京」を訪れました。

現物を見て驚いたのは内装です。これこそフルモデルチェンジ!

ダッシュボードやメーター、ステアリングはまったく変わってしまい、かなり

質感と、高級感がアップしていました。早速、試乗させていただきました。

試乗車は残念ながらC200でベーシックグレード。4年前に乗った車種と同じでした。

ちょっとがっかりしましたが公平に正確に比較するには良いかもしれません。

シートベルトを締めてロックすると電動でクイックイッと緩みを巻き取ります。

おお、まるでW212新型Eクラスと同じ装備!いきなり驚かされます。

そして路上に出ます。歩道を横切り環八に降りますが、段差でのショックの

柔らかい事。とても上品な身のこなしです。これにも驚愕。路上の細かい凹凸は

見事に吸収して違う道路か路面補修された道路を走っているようでした。

走り出して加速すると4気筒とは思えぬ静かでスムーズな回転。以前、スーパーチャージャーの

コンプレーサー音がやや聞こえましたが、今度はタービンの音は一切聞こえません。

加速も敏捷でターボ独特の段付きもありませんでした。タイヤからのロードノイズは若干あり

新型Eクラスのような静寂感は求められませんが1800ccの車なら十分納得できる静かさです。

この完成度の高さには正直、脱帽ですね。でもこの上にV6・3500ccのC350が控えています。

果たしてどんな完成度なのでしょう。馬力は306馬力で、なんとV8・5000ccのE500(旧モデル)と同等・・・。

メルセデス・ベンツの新型EクラスW212がついに日本発売を開始しました。
昨今の金融危機で売り上げ不振に見舞われているのはメルセデス・ベンツと
いえども例外ではなく、今度の新型投入でどこまで挽回できるか注目ですね。
先日、ヤナセで発表会があり招待状をいただいていたので新型EクラスのE550
を試乗してきました。

写真で初めて見た第一印象は全体的に角ばっておりシャープなフォルムで先に
デビューしていたCクラスに似ています。フロントマスクの造形がやや煩雑に感じられ
ヘッドライトも見慣れた丸目から角目になって違和感がありました。
でも実車をあらためて見てみると、躍動感と迫力が感じられ気に入りました。
フロントマスクの威圧感、風格は上級のSクラスに近いものを感じます。
内装の質感も見事、これもSクラスに匹敵しますね。先代EクラスW211はその前の
W210より大型化しましたが、ウィンドウ4面が急傾斜角になり室内側を圧迫していた
のとフロアコンソール、及びウェストラインが高くなった(窓の天地が狭くなった)ので
あまり広さを感じませんでした。今回のW212は更に大型化したので広々感は
保たれていると思います。あと211は軽快な未来的インテリアデザインが
メルセデスらしさをスポイルしていましたが今回の212は重厚かつモダンで質感も
高く、BMWやアウディ、レクサスLSも敵ではない仕上がりですね。
またナビゲーションモニターもオンダッシュに近い位置になり、かなり視認性は
良くなりました。エンジン始動は最近の国産車にも採用が増えたキーレスゴーです。
キーをポケットに入れておくだけで車に近づくとドアロックが解除、エンジンもボタンを
押すだけでセルモーターが回ります。実際はメルセデスが真っ先に採用したシステム
ですが電波の周波数帯域が日本の電波法に抵触し日本での発売は不認可になって
いました。国産車はクリアーして続々と採用、導入していましたが、ようやく本家が
日本国内の電波法に対応して発売にこぎつけたわけです。
さて、エンジンが始動すると、実に静かに振動もなく粛々とアイドリングします。
走ると、NVHが見事に遮断されたフラットな乗り心地。エンジン音も静かで遠くから
かすかにタイヤのロードノイズが耳につく程度です。これもレクサスをかなり意識
しているのでしょう。快適性でもレクサスに譲らないというダイムラーの決意を
感じさせます。トランクも驚くべき広さでこれはレクサスに圧勝しています。
かなり気に入りましたが、このE550、価格は1080万円!  買えません。(苦笑)
試乗会とは別の時に試乗車とたまたま並走したので撮影しました。

追加
E250とE300、E350アヴァンギャルドも後日試乗しました。
やはり乗り心地はE550が最上ですね。E350アヴァンギャルドは固めのサスとワイドで扁平タイヤ
なのでやや路面の凹凸を拾います。ロードノイズも若干、大きいですね。エンジン音もV6なので
V8に比較するとやや大きめ、振動もあります。でも高級車として許せる範囲内に収まっています。
E300はノーマルサスでタイヤの扁平率も55なので穏やかな乗り心地です。E550の次に乗り心地が
良いのはこの300ですね。エンジンパワーは350にやや劣りますが、十分な気もします。
さてE250ですが4気筒1800ccとは思えないパワーで驚きます。ただし静かで滑らかではありますが
4気筒の音はしています。またターボの利かない低速域ではアクセルレスポンスが悪く、ちょっと
踏んでも加速してくれないもどかしさがあります。ある程度の回転数に上がるとターボが回転して
E300並の加速感が味わえます。ただしこれは5速ATだったので新型の7速ならかなり低速域の
加速は向上しているそうです。

昨日、世田谷のメルセデス・ベンツ センター 東京を訪れました。
新世代ディーゼルと世界遺産展」というイベントを開催する、という招待状がきたからです。以下ヤナセの挨拶文。

 

長年、ヤナセが日本にご紹介しているメルセデス・ベンツの故郷、ドイツ。ドイツは日本の約95%の

国土の中に32箇所のユネスコ世界自然遺産を持ち、その数はイタリア、スペイン、中国に次ぐ世界

第4位を誇ります。また早くから環境、エネルギー問題に国家として取り組んできた結果、風力発電量

世界一という側面も持ち合わせた環境の国でもあります。環境問題とエネルギーに対する国家と

国民の高い意識が多くの世界遺産を残し、少しでも石油に依存しない国作りを推し進めてきています。

今回ヤナセでは、環境・エネルギーに対するドイツの高い意識と、その成果の一つであるCO2排出量

少なく、燃料経済性にも優れた新世代ディーゼルエンジン搭載のメルセデス・ベンツE320CDIをより

多くの方にご紹介し、またご体感いただきたく、ヤナセ銀座スクエアでは2008年4月1日~13日、

メルセデス・ベンツ センター東京(世田谷)では2008年5月10日~25日の期間、「新世代ディーゼルと

世界遺産展」を開催いたします。是非、皆さまお誘い合わせの上、ご来場くださいますようお願い致します。

車のディーラーで世界遺産写真展とは意外です。そしてメルセデスの新型ディーゼルにも
興味がありましたので早速、訪れたのでした。
しかし、やはり、ここは自動車ディーラー。セールスレディと車の話になってしまい
新型ディーゼルのメルセデスE320CDIにも試乗、2階のミュージアムでクラシックな
メルセデス・ベンツを鑑賞して帰ってきてしまいました。世界遺産の写真はあまり印象に残って
いませんね。(笑)
ところでメルセデス・ベンツE320CDIの印象はと言えば、驚きでした。昔、知人のディーゼルの
メルセデスを借りて運転した事がありましたが、それとは別物。エンジンの振動、
静粛性が異次元の快適さなのです。ディーゼルというとバスや大型トラックの
ガラガラと騒音を撒き散らすイメージが思い起こされますが、古いメルセデスも若干、
改善はされていますが同様のフィーリングでした。しかし、この新型ディーゼルは
言われなければガソリンエンジンと間違えるほどの静粛性で振動もかなり抑えこまれて
いました。更に驚くのは加速性能。スポーツカーのような強烈な加速です。
車の最新技術の進化をあらためて思い知らされました。
メルセデス・ベンツのNEW C-CLASSのデビューイベント
「ALL NEW C-CLASS Premiere」に行ってきました。
会場は国立代々木競技場 オリンピックプラザです。
メルセデス・ベンツ New Cクラス スペシャルサイトで
参加希望者を募集していたので応募したら招待状メール
が届き、これをプリントして来場してください、と
書いてありました。試乗希望者はその中から抽選を行い
当選者には郵送にて試乗体験招待状が届きます、という
事でしたが、残念ながら試乗券は来ませんでした。
で、本日、のこのこと出かけていったのですが、会場
の入口近くにたどりついたらキャンペーンガールのような
女性が「新型Cクラスの発表会をやっていますので、
ご覧になってください」と招待ハガキを配ってました。
そのハガキを受け取って内心、サイトにわざわざ個人情報
を書き込み、届いたメールをプリントしたのに・・・と、
ちょっと釈然としない精神状態になりました。(笑)
しかも試乗会受付を会場で行なっていたのです。
これも、釈然としない・・事はなく、思いがけず試乗可能
になった事を素直に受け止めました。(笑)しかし
仰々しい事前の登録はなんだったのでしょうか。
会場は代々木競技場敷地内の仮設建物ですが、
アバンギャルドゾーンとエレガンスゾーンの二つに
分け、車もその車種ごとに分けて展示しています。
6台づつ計12台が展示され試乗車も10数台ほど用意され
ているので20台以上のCクラスがこのイベントに集合
していて、単一車種でこれだけの数が揃えられたのは
かってない規模なのではないでしょうか。
ダイムラー・クライスラーの力の入れ方が分かりますね。
さて、10分ほどディズニーランドのアトラクションの
ように会場の試乗車乗り場で順番を待ちましたら、
我々の番になりました。指定された車はC200エレガンス。
なんと、一番安い車種でした。う~ん客を選んでいるのか。
C300アバンギャルドが近くに停まっていたのに、釈然と
しないです。さっそく車内に乗り込みキーを捻りましたが
エンジンは無反応。あれ?と思ったら、もうアイドリング
中でした。なんと静か過ぎて分からなかったのです。
恐るべし、新型Cクラスの静粛性。パーキングブレーキの
解除も静かでショック音がソフト。高級感があります。
さて走り始めると、やはりエンジン音は聞こえてきますが
低く抑えられており、我が家の旧型Eクラスと同程度、
4気筒なのにV6に近いスムーズさもあります。しかも
2000ccとは思えない加速力、さすがはコンプレッサー
付ですね。ただしコンプレッサー音が少々、聞えますね。
乗り心地はタイヤからの振動、騒音も抑えられており
見事です。カーナビもアームレスト前方にあるダイヤル
式のコントローラーで行います。一見、複雑そうですが
以外にすぐ慣れました。最近流行の画面タッチ式も
良いですが、このシステムも使いやすいかもしれません。
旧型Eクラスオーナーとしては複雑な心境になる、かなり
完成度の高い車でした。

 

日本初となる「メルセデス・ベンツ センター 東京」を見学してきました。
場所は世田谷の環八通りと世田谷通りの交差点脇にあります。
センターと言っても、大規模な施設ではなく、やや大きな販売ディーラーです。
以前からあったヤナセの世田谷支店を改装してメルセデス・ベンツ専門の
ショールーム、販売店、情報発信基地としてオープンしたのです。
しかし世界にもこれだけの規模の店舗は数多くはないそうです。
メルセデス・ベンツ本社の認定を受けるため塔屋にシンボルとなる
電動回転式スリーポインテッドスター(メルセデス・ベンツのエンブレム)を備え、
メルセデス・ベンツの16ラインナップ全てが展示できるスペースを確保しています。
2階にはミュージアムスペースが設置され、1886年7月3日にテスト走行した
世界初の自動車となるダイムラーベンツの3輪車と、1951年製170Sカブリオレ、
リムジンの600プルマン(ヤナセ創業者 梁瀬次郎氏の所有車)
など、歴史的な車が展示してあります。もう一つ歴史的な展示物がありました。
なんと「ベルリンの壁」の破片です。テレビのニュースやドキュメンタリーなどで
東西ドイツが融合した時に、破壊された、あのベルリンの壁です。
あのシーンはもう象徴的な映像になってしまいましたがその壁の破片を
まさか世田谷の車のディーラーで見られるとは夢にも思いませんでした。