東急大井町線の上野毛駅が生まれ変わりました。

上野毛駅で乗り降りした経験は10年前に一回あっただけなのですが

あの付近は、車でよく通るところなので変貌ぶりに驚きました。

上野毛駅は環八と上野毛通り交差点の近くにあるのですが、地下駅の一種の掘割駅。

プラットホーム上を上野毛通りの橋がかかっていて大井町線の線路も環八の下を

くぐるような構造になっている、ちょっと特殊な立地です。

設計を担当したのは世界的に有名な安藤忠雄氏。最近では表参道ヒルズ副都心線・渋谷駅

仙川の安藤ストリートを手がけた建築家。特殊な立地や複雑な地形を逆にコンセプトに生かし

建築のフォルムにまで昇華させてしまうのは素晴らしいですね。

外観デザインはいかにも安藤忠雄調です。

そして旧来の上野毛駅は上野毛通りで分断されていたのですが、新たに加えられた大屋根で

道路を覆うことにより駅の一体感、存在感が強まったと思います。また駅前にはバス停があるので

乗降客の雨除けにもなります。大きく円形にくり抜かれたトップライトはデザイン的にも

ダイナミックですが大屋根の圧迫感を減らす役割も与えていると思います。

余談ですが、この駅には託児所ができるそうです。駅に託児所があるってかなり便利ですよね。

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