2009年もいよいよ今日で終わりとなってしまいました。多忙につきなかなか記事にできなかった
クリスマスディナーについて書きます。
今年のクリスマスディナーは東京ディズニーランドホテルの創作料理「カンナ」に
なりました。ディズニーランドには最近行っていないのと(最近はディズニーシーに通って?ました)
東京ディズニーランドホテルにはまだ未訪だったからです。東京ディズニーランドホテルは
ディズニーアンバサダーホテル、ホテルミラコスタに続き、昨年(2008年)の7月にオープンした
ディズニーランドの3番目のホテルです。運営はミリアルリゾートホテルズ。(所有者はオリエンタルランド、
この会社はパーム&ファウンテンテラスホテルという浦安のホテルも経営しています)
ただしこのホテル、TDLには隣接していますがエントランスの外にあるのでミラコスタのように直接パーク
内に入場することはできませんしパーク内の景色もほとんど見えないのが残念ですね。
 
 
外観はイギリス・ヴィクトリア朝様式のデザイン。荘重、華麗な19世紀末のクラシカルなスタイル。
東京ディズニーランドエントランスやワールドバザールのデザインと同一コンセプトです。
これはウォルト・ディズニーがヴィクトリア朝時代の末期の生まれで、その時代に対する憧れがあり
ディズニーランドの重要なテーマやデザインモチーフとなっているからだそうです。
 
建物内に入ると圧倒されるのが壮大なアトリウム。(吹き抜け空間)
巨大なシャンデリアが二基、頭上で輝き、見るものを別世界へと誘います。
 
 
 
 
カンナはホテル本館一階エントランスを入ってすぐ左にあります。(TDL側から入場した場合)
カンナのデザインはホテルやディズニーランドのイメージとはかなり異なりますが
(少なくともディズニーのキャラクターはいない)リゾート的な非日常な雰囲気は
備えていると思います。
 
 
選択したメニューはクリスマス用のコース「スタイリッシュカンナ」”クリスマスホリデー”
ディナーコース。
メインダイニングなのでフレンチかと思っていましたが和洋折衷の創作料理でした。
フランスパンが出ないのです。代わりにスペインの薄く堅いパンが出ました。
 
スターター(先付け)はメニューから2品を選びます。私が選んだのは
「タコ入りガスパチョ」と「フェタチーズとカラマタオリーヴ」でした。
不味くはないが美味しいとも言えない微妙な味・・・。
 
 
前菜は
カンパチのマリネとイエローチリ・マンゴーディップ
水菜のサラダ 大根パウダー添え
 色が変化する多色発光LEDの飾りが載った皿。見た目に驚かされますが
普通の味です。
 
 
 
季節野菜の盛り合わせ 3種のコンディメント添え
レッドオレンジヴィネグレット、松の実入りバジルソース、ターメ リックソルト
 野菜はさっぱりした温野菜系ですね。小皿に載っている3種の調味料で味付けを
好みに変えられます。
 
 
メインディッシュは魚料理または肉料理から1品選びます。

これは「国産鴨胸肉のロースト 栗とポルチーニ茸のソテー 」を選択。

この鴨肉は弾力性があって少々、堅かったです。

 赤米と黒胡麻のご飯 紅花と生姜の香るコラーゲンスープ仕立て
ヘルシーな料理です。でもちょっと意外。
 
デザートはこれもメニューから1品選べます。
 
「ナッツとポテトのパウンドケーキ 和栗のアイスクリーム添え」です。
 
 
創作料理だけあってかなり素材や味付けが独創的?とまではいかないが変化に富んだ
ものでした。ただし意外性があるだけで他では得られない美味にまで昇華はしていない、
と思います。それとディズニーランドのレストランでなぜ、こんな実験的な料理を出すのか
疑問です。万人向けの平凡でも美味しい料理で良いのではと感じました。
しかし、ここのシェフはミッキーの添え物ではなく、自分の料理を作り上げたいと
野心があるのでしょうか。
 
今年もおつきあいいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
 
 
 
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