葬式の話題が2連発になってしまいますがお許しを。
不快に思われる方がいらしたら以下はお読みにならないでください。
 
アカデミー賞を受賞した映画「おくりびと」のDVDを先月買ったのですが・・・。
(「おくりびと」の内容については今更述べる必要も無いと思いますので省略します。)
実は先月末に伯父(母方)が死去、先週、伯母(妻の母方)が死去しまして本日、
告別式でした。
死生観を見事に描ききった映画のDVDを購入した途端に、このような巡り合せに
遭うとは何かの啓示か、と考えてしまいました。しかも二人を見送った火葬場がなんと
同じ場所だったのです。
20日ほどで同じ火葬場に行く事は私の人生の中で経験がありません。もう今日は
本当に辛かったです。しかし、偶然はまだ続きます。火葬が終わって、お骨上げの儀式
になりましたが担当の係員が同じ方だったのです。まだ二十日しかたっておりませんので
間違いありません。その係員の厳粛な、そして丁寧な、柔らかな口調は本当に救いでした。
感動的ですらありました。この人も「おくりびと」なんだなと思いました。
「おくりびと」のアメリカでの題名はDepartures。「出発」だそうです。
永遠の人生の出発に立ち会う人々を意味しているのでしょう。この映画を見ていたので
今回の体験は忌まわしいと捉えるのではなく、違った角度から眺める事が出来たような
気がします。
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