5月29日から公開される「スタートレック」の試写会に行ってきました。
 
昨年11月頃?からウェブ上で予告編を公開していましたが、宇宙船
「エンタープライズ号」の建造シーンがかなりリアルに描写されていて
これは今までのスタートレックシリーズとは一味違うかも、と感じさせられました。
スタートレックの大ファンが多いアメリカでは「エンタープライズ号」建造シーンは
日本において東京タワーの建築映像に匹敵する懐かしさとワクワク感が入り混じった
印象的なシーンになるはず、とも思いました。しかもドラマの詳細を調べると、なんと
若き日のカーク船長やスポックを描いているというのです。これは「スターウォーズ
エピソード1」や「バットマンビギンズ」のような流行の手法。今までのスタートレックとは
異なり原点に立ち返ろうとの姿勢を感じました。まあ今までの延長線の続編を作っても
コアなマニアやファンしかついてこれませんし、新鮮さも出せないでしょう。
無理に新しいことに挑戦しても古いファンは引いてしまいます。今回の作り方は
古いファンと新しい客の両方を満足させる出来栄えになっていると思います。
と言っても私はベタベタな熱狂的ファンではなく、子供の頃、時々見ていた程度ですが
スタートレックの設定は理解しているし、エンタープライズ号のデザインには魅了されて
いました。(少なくとも宇宙戦艦ヤマトよりは好き)ヤマトの波動砲よりエンタープライズの
ワープシーンの方がワクワクします。その程度の昔からのファンなら、今回の設定は
許せる範囲だと思います。カークがかなり荒くれ者として描かれスポックも沈着冷静な
理論家ではないですが、ストーリー上で上手く生かされているのではないでしょうか。
宇宙船同士の戦闘シーンやアクションシーンはとても派手でスリリングなので「宇宙大作戦」
の頃とは別物のような映画ですが、こんな派手なスタートレックを見てみたかったというのも
ミーハーなファンの夢でした。(笑)
今回の映画はスタートレックの世界や設定を知らない人でも充分に楽しめると思います。
 
 
また蛇足ですが中学か高校生の時の拙作です。宇宙ステーションのデザイン画です。
基本は「2001年宇宙の旅」の宇宙ステーションにヒントを得て描いていますが
エンタープライズ号のワープエンジンのような物が縦にくっ付いています。(笑)
かなり影響を受けていたようですね。(笑)
 
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