GW最後に訪れたのは永福町にあるイタリアン「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」
ここは「真のナポリピッツァ協会」認定のレストランとして有名です。
 
「真のナポリピッツァ協会」とはナポリピッツァの啓蒙活動を行うため結成された
ピッツァ職人やピッツェリアの会員組織であります。その目的は大きく分けて二つあります。
一つは、ナポリに古くから伝わる職人の伝統技術を再評価し、ナポリピッツァの伝統が
世代交代の中で変わっていくことを少しでも防ぐこと。

二つ目は、その記憶が失われないように緻密な基準づくりをし、伝統技術を後世に

伝えることである。
 
つまり、正真正銘のナポリピッツァを提供していると認められたピッツェリアが
「真のナポリピッツァ協会」認定のレストランとなるのです。書類審査、事前審査、
本審査を経て合格すれば認定証を交付されます。日本には既に27店舗あり
そのうち東京には8店舗、存在します。そしてここ「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」は
その中でも最も評価の高いピッツェリアと言われています。
 
この店を知ったのは数年前、なかなか行くチャンスがありませんでしたが、
ようやく訪れる事ができました。日曜日のランチに行こうと思いましたが、電話を
かけたら予約で一杯との事。夜ならまだ空いているというので夜6時に予約しました。
さてラ・ピッコラ・ターヴォラは井の頭線・永福町駅を下車して井の頭通りを渡って
徒歩1分。商店街の裏手にあります。イタリア国旗と「真のナポリピッツァ協会」
(VERA PIZZA NAPOLETANA)の看板が存在を誇示しています。
 
 
店内に入ると堂々たる石窯が迎えてくれます。その脇には陽気な笑顔で作業をしている
ピッツァイオーロ(ピザ職人)のマッシモさん。一気に永福町からナポリの街場に
ワープしてしまいます。
席に案内され、渡されたメニューを眺めつつ、ホールスタッフにお薦めは何?と聞くと
即座に「全部です」との答え。凄い自信ですね。
そこで選んだのは「ピッツァ マルゲリータ」、「マルゲリータ プロシュート エ ルッコラ」、
「ソルリソ ポング76ワ」、「ピッツァ ドック」の4種類でした。期待しながら待つ事10分ほど。
待望のピッツァがやってきました。カットして口に入れると表面は香ばしい焼き上がりの匂い
の軽くパリっとした食感と中のふっくらしてモチモチっとした食感が交錯し絶妙な味わいです。
生ハムやルッコラ、トマトなどトッピングの味も見事に絡み合い、文句のつけようのない
ピッツァでした。東京ミッドタウンの「ピッツェリア・トラットリア・ナプレ」と1、2を争う味ですね。
 
 
 
 
マシッモさんの画像は掲載承諾済みです。
 
 
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