2009年3月2日にオープンしたシャングリ・ラ ホテル東京。
この数年、外資系ラグジュアリーホテルの東京進出が相次ぎましたが
最後のトリを務める大物ホテルの登場です。
パークハイアット、フォーシーズンズ、ウェスティンと言った外資系高級ホテルが
ホテルの新御三家と呼ばれて久しいですが、その成功をにらみながら2002年以降も
「フォーシーズンズ丸の内」「グランドハイアット東京」、「コンラッド東京」、「マンダリン
オリエンタル東京」「ザ・リッツ・カールトン東京」「ザ・ペニンシュラ東京」と続々、高級
ホテルがオープンしていました。これらのホテルに共通しているのは最新超高層オフィス
ビルの上層階に位置しているという事です。経営的なリスクを抑えるというのが主な
理由ですが、それだけではないでしょう。経営側の都合だけでは利用客にそっぽを
向かれます。むしろ利用客側にも超高層ビルに入居しているスタイルを肯定していて
更なるニーズがあるとのマーケティングに基ずいていると思われます。
キーワードは「夜景」「眺望」「都会での癒し」でしょうね。
シャングリ・ラ ホテル東京は東京駅とグラントウキョウノースタワーに隣接する37階ビル
「丸の内トラストタワー本館」の27~37階にあります。他のラグジュアリーホテル同様、
レストランやバーラウンジにも力を入れているのは間違いないでしょう。今回28階の
「ザ ロビーラウンジ」でその評判を確かめるべくアフタヌーンティーセットを楽しんできました。
超高級ホテルだけあってゴージャスなデザインと質感を誇るラウンジです。
モダンなだけではなく「マンダリンオリエンタル東京」のようにアジアや日本を意識した
デザインテイスト。眺望も素晴らしいです。ところが午後3時30分過ぎに訪れたのですが、
窓際席は順番待ちのため案内できるのは5時半から6時位になる、と説明されました。
ただしカウンター席なら空席があるのですぐに案内できると言うのです。
仕方ないのでカウンター席で妥協しました。とは言うもののさすがはシャングリ・ラ、
大理石カウンターは重厚な高級感に満ち溢れ、頭上にはガラスの銀杏をちりばめた
シャンデリアが輝き雰囲気は素晴らしいです。
いただいたのは「アフタヌーンティーセット」サービス料税込みで4290円でした。
「サンドウィッチのセレクション」胡瓜とクレソンのサンドウィッチ鴨肉のリエット、
ピンクペッパーコーンとコルニッション海老のタルタルライム風味山羊のチーズと
アスパラガスのキッシュ
「焼きたてのスコーンのセレクション」
ドライシェリー、グランマニエクロテッドクリームとジャム蜂蜜のクランペットマフィン
「スイーツセレクション」チョコレートとモカのエクレアココナッツ
のマカロンレモンシフォンケーキベリーとレモンクリームのタルトレット
で量的には満足します。凝った食材や調理法、見た目も美しく、味も良かったです。
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