6月14日、ついに開通した「東京メトロ副都心線」
開通翌日の15日に起点となる渋谷駅を見物&試乗に行きました。
正確には「東急東横線・東京メトロ副都心線渋谷駅」です。
2012年には東横線との乗り入れが始まり駅の上の東急文化会館跡地には
33階の高層ビルが完成します。
 

新しい地下鉄に乗車するのにこんなにわくわくした事があったでしょうか。
まるでテーマパークのアトラクションに乗るような気分でした。

多分、それは私だけではないはずです。渋谷駅の中は見物客が大勢いて
かなりの客がカメラや携帯で記念撮影をしていました。到着した車両に乗って
駅から去ってゆく客も多いですが、皆さん、公共交通機関としては利用して
いないと思います。ほとんどが試乗体験を楽しんでいるようでした。
 
その理由の一つに挙げられるのは渋谷駅構内の設計が安藤忠雄氏だった
からかもしれません。安藤氏が設計した駅構内の構造やデザインはさすがに
斬新な感覚で、現代建築的なアプローチ、未来的な雰囲気が漂っています。
特徴は大きな吹き抜け空間。そして、ここのデザインコンセプトは「地宙船」。
ホームにその模型が展示してありましたが、渋谷駅内部にあたかも巨大な
地中の宇宙船が潜んでいるように仮定し、そのデザインモチーフが駅内部の
様々な箇所にパーツとして姿を現しているのです。 例えばエスカレーターの
カバーやホームの天井などに擬態しているのです。今までに公共の建築物に
このようなテーマを持たせたデザインがあったでしょうか。
賛否両論はあるかと思いますが、画期的だと思います。
 
 
 

 
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