4月26日に運行開始した東京都交通局の観光路線バス「夢の下町バス」。
ようやく先日、乗車してきました。夢の下町バスを見ての、第一印象は
アメリカの大陸横断バス「グレイハウンド」です。外装にステンレスを採用
しているためでしょうか。レトロなデザインなのでクリント・イーストウッドの
映画「ガントレット」に登場するタイプを連想してしまいました。(笑)
でも最後部の丸窓が「日本」を感じさせ、レトロと和風と適度な未来感の調和が
今の東京下町を表現していると思います。デザインを担当した福田哲夫氏は
日産自動車のデザイナーを経て、1987年からTDO(トランスポートデザイン機構)の
メンバーとして新幹線のデザインをされた方です。実は氏とは10年ほど前にある
パーティーでお会いした事がありましたが穏やかでダンディな方でした。
当時はデザイン会社「A&Fコーポレーション」の社長でいらっしゃいました。
東京駅丸の内北口から都営両国駅前(江戸東京博物館前)間を折り返し運行して
いますが、観光バスといっても普通の都営路線バスのように200円で途中乗下車が
可能です。東京駅〜日本橋〜秋葉原〜上野〜合羽橋〜浅草〜両国がルートで
30分間隔で走っています。まだあまり知られていないせいか空いています。
残念なのは内装が普通の路線バスとあまり変わらない事。乗り心地も普通でした。
 

 
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