浜離宮にて9月21日から10月1日まで「中秋の名月と灯り遊び」
という、庭園を幻想的にライトアップするイベントが行なわれて
いるという情報をMSNの友人「姫ちゅさん」から教えていただき早速訪れました。
浜離宮と言えば以前、お台場から松本零士デザインの水上バス「ヒミコ」に乗船
した時に立ち寄った事がありましたが、下船はせず、船の窓から眺めただけです。
今回、この機会にじっくりと庭園を見物しようと思い立ち出かけたのです。
浜離宮は普段は午後5時で閉園になるのですが、このイベント期間中は午後9時
まで営業時間が延長になるそうです。
この庭園は元々は江戸城の出城としての機能を持っていましたが、
承応3(1654)年に松平綱重が建てた甲府浜屋敷が六代将軍「家宣」
の時代に将軍家別邸となり「浜御殿」となったのです。
明治維新後には明治天皇が外国からの国賓を迎えるための離宮
として使用されていたようです。同時期に浜離宮と改称されました。
その後、関東大震災や東京大空襲により焼失、1983年に復元され
ました。(浜離宮恩賜庭園パンフレットより抜粋)
残念ながら訪れた日は曇り空で月の姿を拝む事は出来ませんでしたが
庭園のライトアップは幻想的かつ厳か、素晴らしい雰囲気でした。
茶室とお伝い橋もライトアップされ、池に反射した姿は幽玄で雅であり、
ここが東京の最先端ウォーターフロントである事を一瞬忘れさせてくれます。
池の上でライトアップされている茶室は「中島の御茶屋」と呼ばれ
この茶屋は宝永4(1707)年に休憩所として作られました。
茶室の中も優雅な雰囲気。お抹茶セット¥500(抹茶と季節の上生菓子)を
いただきました。正直言って味は特筆すべきものではありませんが、
この異空間、水上に浮かぶ別世界で味わう事により格別な味わいとなりました。
教えていただいた姫ちゅさん、ありがとうございました。
こちらにアルバムを作りました。ご興味のある方はご覧下さい。↓
 
広告