新丸ビルの中では最もマスコミ露出が多かった料理店、
「イル・カランドリーノ・トウキョウ」へようやくランチに訪れました。
早いもので、オープンから既に3ヶ月近く経とうとしています。
ここはご存知の方も多いでしょうが2003年に最年少28歳での
ミシュラン三ツ星を獲得したマッシリミアーノ・アライモ氏の
日本初登場のイタリアンリストランテです。
4月下旬の新丸ビルオープンを紹介したテレビ番組の中でも最も
登場頻度が高かった店です。その効果もあったのかオープン初日は
ランチで2時間待ちの行列が出現しました。
現在はオープンして3ヶ月近く経過したので2時間待ちは無さそう
ですが午後1時まで満席で、すぐには入れないことが多いです。
今回は日曜日に訪れましたが午後1時40分を過ぎていたのに
30分待ちと告げられました。そして待つ事30分以上、2時半ごろに
入店できました。店内は意外とカジュアルであまり高級感は
感じられません。しかし窓ガラスが大きく、7階の展望フロア越しに
丸の内仲通りのオフィスと彼方に皇居が見えて明るく開放感があります。
好感の持てるインテリアですね。
好感といえば、担当のギャルソンの方は笑顔が自然で
料理の説明も自信を持って明瞭に話されるのが高得点です。

今回オーダーしたのは4,500円のランチコースです。+パン代が200円。
まず、アンティパスト「軽い前菜“チケッティ”を3種類どうぞ」が
やってきます。真ん中の黄色い料理は「とうもろこしのポレンタ」。
中には

ペースト状にしたバッカラ(干鱈)を詰めてあり、独特の

食感と味です。周りは甘くザラっとしていますが干した鱈を水で
戻したバッカラと調和しています。
 
 
次にパスタ料理に名物の「スパゲッティ アッラ カルボナーラ ”イル
 カランドリーノ”」がやってきます。これはクリームを使わずに卵だけで
作られていて、見た目は濃厚なのですが味付けに八角を使用しており
意外に後味爽やかでした。
 
 
私はメインを肉でセレクトしたので、この日は「伊達地鶏のロースト
ローズマリー風味のポテトを添えて」でした。この鶏肉が凄く美味しい。
周りの皮はパリッと香ばしく焼けており、塩味も利いていますが、
中の肉はふわっと柔らかで肉汁がたっぷりしていてジューシーなのです。
 
 
最後のデザートは特製ティラミス。このティラミスはかなり変わっています。
マスカルポーネのクリームを泡立て、その中にエスプレッソのシャーベットが
浮かべてあるのですが、中身は空気かと思うくらい泡だっていて、非常に
軽い食感でした。味は濃厚なのですが、滑らか、爽やかでした
 
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