渋谷のレストラン「レガート」に友人と行ってきました。
ここの経営母体はラ・ボエムやモンスーンカフェ、ゼスト、権八を展開する
グローバルダイニング社。オーナー社長、長谷川耕造氏が一代で
築き上げた気鋭のレストランチェーンです。ここも長谷川氏のセオリーと
コンセプトで創り上げられた食のアミューズメントパークのようなレストラン。
エントランスのエレベーターから、もう長谷川ワールドに引きずりこまれます。
シースルーエレベーターからは渋谷の夜景が広がりますが、静けさに満ちた
星空のような夜景です。フロアに到着し店内に入るとすぐそこには幻想的に
光り輝くバーカウンターが。ここからの眺めも素晴らしいですが、すぐに
メインダイニングに通されまして、ちょっと残念な事にそこは、まあ普通の席でした。
外の眺めもよく見えません。接客は悪くはないですが、モンスーンカフェに
近いでしょうか。ちょっとテンションが高いように感じました。ここはもう少し
大人のムードで落ち着いた接客スタイルが良いと思います。
店内の照明はかなり暗めでテーブルの上の蝋燭の明かりがまばゆいです。
黒ビールと赤ワインをまず頼み、料理はアラカルトで頼みました。
 

 
 
メニューは「北海タラバ蟹のシーザーサラダ」「松茸のぺペロンチーニ」 
「イベリコ豚のオリジナルスパイスグリル  紅玉リンゴのローストとポレンタ添え」
などです。同グループの「ラ・ボエム」より料理の質は上ですね。
特にパスタは良いです。イベリコ豚は美味しいですがちょっと薄味になっていたような
感じがしました。イベリコはもう少し濃厚な旨味があるはずです。
食後のデザートは「シトラスフルーツのエキゾティックガスパッチョ」を注文。
作ったパティシエはピエール・エルメの弟子で来日後、資生堂パーラーに移籍して
活躍していたステファン・ヴュー。そのせいか何となくエルメっぽい作風ですね。
美味しいですが、しかし師匠と異なり、あまり驚きがなかったかな。
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