東京駅の修復工事が始まりました。すでに内部のレストランなどは営業休止していましたが、
煉瓦の外壁に網がかけられています。近いうちに仮囲いで覆われて東京駅は見えなくなって
しまうのでしょうか。急に気になって最後の姿をカメラに収めたくなり撮影してきました。
今回の修復工事は東京駅を1914年の完成当時の姿に戻すのが目的だそうです。
第二次世界大戦の東京大空襲で焼け落ちた3階部分とドーム型屋根は戦時中に
応急処置で簡素に修復され、現代までその仮の姿のままで過ごしてしまいました。
60年の時を経ていよいよ荘重、華麗な姿に復元されるのです。
でも完成するのは2011年だそうで、東京駅は仮囲いや足場で5年間は覆われて
しまうのでしょうか・・・。
実は鬼怒川のテーマパーク「東武ワールドスクエア」に展示されている東京駅の模型は
1914年完成当時の姿です。見比べていただくと良く判りますが、左端のドーム屋根が
まったく違う形状です。画像は12年前に私がフィルムで撮影したものですが、
「東武ワールドスクエア」の企画を担当した方には先見の明があったのですね。
 
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