有明の東京ビッグサイトで開催されている「東京おもちゃショー」は
1962年に「日本玩具国際見本市」として記念すべき第1回目が開催
されました。会場は、今は無き晴海の東京国際見本市会場。
その後、90年から幕張メッセに移り、1996年に現在の東京ビッグサイト
で東京に戻ってきました。2003年には横浜みなとみらいの国際展示場で
「おもちゃみらい博」となりましたが、これは一度だけの開催で2004年からは
有明での「東京おもちゃショー」に戻っています。
一昨年と昨年は一般公開なしでしたが、今年はいつもどおり
土日は一般公開されています。アニメや特撮のキャラクター商品などの定番
の玩具は、キャラこそ変わりますが息長く、続いています。近年の話題は家庭用
ロボットや人工ペット、癒し系グッズなどで、レトロ風や健康器具的な玩具も
人気です。そして最新流行はやはり、脳力トレーニングなどのゲームなどが
注目されています。また子供用パソコンや、携帯電話、ビデオカメラなども
発表され、各社、電子化にもますます積極的に取り組んでいます。
今年は、トミーとタカラが合併して誕生した「タカラトミー」が初めて出展となり
注目されていましたが、会場の展示を見るとまとまりがなく、入り口からの
流れが整理されていないですね。と、言っても他社でもきちんと展示されて
いて見易いブースはあまりないですけどね。(笑)
ウルトラマンや仮面ライダー、戦隊シリーズ、ガンダムなどのメジャータイトルの
テレビキャラクターで育った世代が中高年になっているので、大人向きの玩具が、
しっかりと根を下ろし、ある程度の市場規模を見込めるようになってきました。
今後も少子化の問題があるので商品ラインナップの主軸を少しずつ
高年齢へシフトしていく事になるでしょうね。まあ、企画者もデザイナーも
こだわりの商品が作れますから、ちょっと、というか、かなり嬉しい状況なんですが。(笑)
儲かるかどうかは、また別問題なのですけどね・・・。
 
>アグネスさん
私の会社で手がけたり、私が直接デザインした物も
展示されていますよ。というかこの写真の中にも・・・・。
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