サンケイウェブにエレベーター事故の現場解説図が掲載してありました。
被害者は1階から自転車を引きながら乗り込み、そのままの位置で
12階まで昇り、扉が開いてからバックでエレベーターから降りようとした瞬間に
上昇して挟まれたようです。後ろ向きで自転車を引きながらでは咄嗟の緊急避難も
できなかったでしょう。何とも痛ましい事故です。
日本全国でシンドラー社のエレベーターのトラブルが報告されていますが
数年前の六本木ヒルズ回転ドア事故を思い出しました。あの時も、後になってから
回転ドアのトラブルや事故が報道され、危険性が指摘されていましたが、今回も
まったく同じケースです。東工大の件などは学生の間のmixiでもかなりの話題に
なっていたそうですがメーカーや関連団体、監督省庁に届いていなかったのでしょうか。
シンドラー社の数多いトラブルが明らかになると、原因や責任はシンドラー社が負う事に
なるのでしょうが、恐らく、メンテナンスを行っていた会社の修理ミスや点検の不備も
複合した結果だと思います。そしてその業者を選定した住宅供給公社にも責任は
あるでしょう。おや、又、似たような事件を思い出しました。耐震強度偽装問題です。
また責任の押し付け合いになるのでしょうか・・・。
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