国立劇場で文楽を鑑賞してきました。文楽は恥ずかしながら初めての
体験かもしれません。カミさんの知り合いが三味線弾きで、出演される
ので無理やり?連れていかれました。(笑) 最近は舞台横の小さな
縦長スクリーンに台詞字幕が表示されるのでて理解しやすくなっています。
そのお陰でストーリーが理解できて楽しめました。 昼ごはんは国立劇場の
食堂で休憩時間中にいただきました。短い昼休みの休憩時間中にすぐに
食べられるように予約制になっていて、昼休みに食堂に上がると既に弁当が
それぞれの席に用意されていました。それを急いで口の中に放り込むと
もう、午後の部がスタートです。正直言って午後の部は眠くなりました。(笑) 
文楽の人形は一体が10数キロもあって三人で支えて操りますが
「主遣い」が左手で首(かしら)の胴串(どぐし)を握って人形全体を支え
右手で人形の右手を操作、「左遣い」が右手で人形の左手を遣い、
「足遣い」が両手で人形の両足を操ります。人形の修行はまず足から始め
ついで左、最後に主遣いになっていくそうです。「足十年」「左十年」と
言われているほど長い修練を必要とします。そして「足遣い」と「左遣い」は
黒衣(いわゆる黒子)ですが、「主遣い」に出世すると素顔を見せる「出遣い」
になれるのです。やはり伝統芸能って大変ですね。
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