先日、本社の社員研修の一環で行われている講演会に参加しました。
講演会のゲストはアニリール・セルカン氏というドイツ生まれのトルコ人。
職業は建築家にして東大工学部助手、JAXAの研究員で、NASAの
宇宙飛行士。日本語を含む8ヶ国語をマスター、シュメール語が読み書きできて、
冬季オリンピックスキー競技で銀メダル、長野五輪でトルコスキーチームコーチ、
と言う超多才な人でした。大学を卒業してから公共施設などの建築を手がけて
いたが、宇宙に興味を持ち、4次元建築を研究、NASAに入って宇宙ステーション
を設計。高さ3万6千メートルの宇宙エレベーターも研究していたそうです。
赤道上空の静止衛星と連結し素材はケブラーの使用を想定しているとの事。
来日してからは鹿島建設で800メートルの超超高層ビルなどを研究し、現在は
インフラレス住宅を開発しているそうです。2016年の火星探検計画にも
宇宙船乗組員として訓練を受けているそうですが、ヘビースモーカーなので
2年間の禁煙に耐えるのはつらくて辞退するかも、とジョークを飛ばしていました。
世の中には、こんな天才もいるのだなあ、と驚くことしきりでした。
今後、火星探検計画が進行して現実味を帯びてくるとメディアや一般への
認知度も上がりもっと有名な人になるかもしれません。
 
 
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